見出し画像

やりたいとやるの間

何々をしたいとばかり言う人をワナビー族と言うそうだ。(wanna be xx)

僕は常々思うのだけど、やりたいを多く口に出す人は殆どの場合それを行わないのでは無いかと。

もう一つ、夢ばかり語る人は、夢に向かって努力しないというのが定説なようだ。
こう言う話を読んだことがある。

「夢を語る」ということ、そのものが満足度の高い行為だからです。これまで夢を持ったことのない人が、やりたいことを見つけ、それを誰かに伝えると、誰もが皆、「がんばって」「応援してる」「すごいね。私もそんな夢を持ちたい」と言ってくれます。
何一つ成し遂げてもいないのに、夢を持って語るだけで称賛されるのです。

僕が今夢中になってるランニングも、ハマりつつあるヨガも、いつかやりたいと思っていたわけではなく、ある日突然、まるで角を曲がったら偶然出くわしたように思い立ったらやってみた結果だ。

やりたいとやったの間にはとてつもなく深い溝がある。お腹に力を入れて一歩踏み出す勇気。それで人生は動き出す。

さて今日も仕事が終わってヨガタイム。
股関節を中心に。
少しは体が柔軟になった気がするわ。目指せ、ピターッとな🧘‍♂️

#Yoga
#コラム
#ヨガ
#プロテイン生活
#エッセイ
#プロテイン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?