![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/128380328/rectangle_large_type_2_8dd9b65406cd49500773d0453cd9687c.png?width=800)
今日のラリアー今日の「晴れた空の下で思ったこと」
自己紹介:妻の転勤を機に福祉施設の施設長を退職し、持ち家も処分。13歳の娘と家族3人で2023年夏にオーストラリアに移住の48歳。現在子育てと家事全般を行う完全専業主夫。ワーホリのタグ付けをしているが、ワーホリではなく働く気も全くなし。一応、社会福祉士だが外国ではなんの意味もない。吉本芸人チャド・マレーンがオーストラリアを「ラリア」と呼ぶことに感銘を受け、そのまま使用する。
友人の死というものは著名人のように詳細が報道されるわけではなく、また生前の病状などが細かく伝えられていたわけでもなく、往々にして突然なんだよね。そして「悔やんでも悔やみきれない」ではなく「悔やみようがない」。一瞬頭が真っ白になった後に「なんで?」ばかりが頭の中をずっと駆け巡る。「なにか出来なかったか」って。
何も出来るわけがないんだよ、実際。「なにか出来なかったか」なんて考えるたびに悲しみは深くなる。
だからさ。
もう二度と会えなくなった友人たち。未来にどこかで出会ったら、その時は沢山の土産話が出来る様に精一杯楽しんで生きよう、と思ったよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?