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#13 会話で役に立つ!シュチュエーション別、フレーズ6選 初級編

私は英会話スクールに週一で半年間通いました。

その後、フィリピンのセブ島に2ヶ月の短期留学をするのですが、そこには大きな違いがありました。

1, グループ授業とマンツーマン授業

2, 実生活が海外

他にもあるんですが大きくこの2点です。


マンツーマン授業で相手はフィリピン人ですから、英語で喋る必要があります。

グループ授業だとあまり個人に対して突っ込んだ話に展開しません。


でも個室でマンツーマンだと話がいくら脱線しようが生徒は1人ですから大丈夫です。

また、個人的なことを話すのはとても大事なことです。

英語を学ぶ理由として「コミュニケーション」を必要とする人ならなおさらですね。


本記事では英語学習を始めて半年の、当時の私がサバイバル的に使っていた実戦で使えるフレーズを六つ取り上げます。



1, How about you? 「あなたはどうなの?」

質問返しです。しゃべれない、会話が止まるといった状況を防ぐため、割と使っていましたね。なにより簡単だし。

直前の会話を利用するので改めて言葉を作る必要がない。

リサイクルで省エネ、そして会話を続けるといった便利なフレーズでした。



2, What do you do in your free time? 「(休みの日や暇なとき)いつもなにしてんの?」

自己紹介の最後や、自分のプライベートを話した後、相手に突っ込みたいときに使っていました。

流れが大事で、唐突にこれを言うと少しびっくりしますので、相手の自己紹介で趣味について触れたい時を見計らって使うのがベター。



3, Do you play any sports?  「普段スポーツ何かしてる?」

これも”what do you do in your free time?"と同じです。

スポーツや趣味が一致するとそれなりに盛り上がったり、話が発展します。

”スポーツはしてないけどテニスの試合を観るのが好き” 

というパターンもあります。



4, Who's this?  「これは誰?」

これはスマホを使う場面が多いですね。相手がスマホを使って私に何かを見せる時、自然な流れで画面を見ますよね。

そこに写っている人を指して言うのです。

すると

「あぁ、彼は私のOOで・・・」といった具合に話が広がります。

スマホだけじゃなくて目についた写真や雑誌に写っている人を指して言うだけです。


5, Seriously?「それマジで言ってんの?」

Really?やAre you sure?よりも「うそでしょ感」が強く、驚きや疑いを持った表現で、相手の説明を誘います。

この時に大事なのが「表情」で、眉間にシワを寄せたりして「マジかよ感」を出します。

すると不思議なもので相手は「ほんとなんだよ、なんでかっていうと・・・」といった具合に説明を始めるのです。




6, Have you tried OOO?   Just try.You'll love it!「OOOしたこと(試したこと)ある? やってみ!きっと気にいるから!」

これは少し発展系かもしれませんが、国や文化が異なる相手との会話で相性がいいですね。

たとえば

・納豆などの独特の食べ物系

・バンジーなどのスリリングなアトラクションやスポーツ系

で使えます。

話題に出ている事柄を、相手が知らなそうだったらこのフレーズで決まりです。

このやりとりができれば「あっ、自分英語で話せてるな」って思いますよ。


ただし、基本的なことですが表情や声の感じ、相手へのリアクションは忘れてはいけません。

「言おう言おう」と意識しすぎるとコミュニケーションは味気なくなるので、

あくまで自然に始めて

ちょっとオーバーにリアクションして

ポジティブに締める


笑顔も忘れないでくださいね!

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