- 運営しているクリエイター
2021年6月の記事一覧
心理的資本®のレジリエンスは”超回復”。どうすればいい?
Wellbeingの状態をつくるためには、ひとりひとりの心理的資本を高めること。でも、言うは易しで、実際どうしたらいいの?
そこで、心理的資本の構成要素のひとつ、レジリエンスについて、先日、私が体験したことをnoteで共有します。
先日、どうも頭が整理できないまま、とあるピッチに挑んだところ、やっぱり焦点がぼけてしまい、「きっと聞いてくださっている人には何も伝わらないだろうな~」と、がっくりきて
なぜ他人の意見は聞けるのに、身内の意見は聞けないのか。企業内でもそうですよね。
すこし前のニュースで、振り込め詐欺にそそのかされて、携帯電話をかけながらATMでお金を引き出そうとした女性が、隣で実の娘が「おかあさん、騙されてるって!」と言っても聞かなかったところ、隣で異変に気付いた見ず知らずの人が「いったん電話を切ったほうがいい」とアドバイスをして事なきを得たという話がありましたね。
なんで、身内のいうことが信じられず、外部の人のいうことを聞いちゃうのでしょうか。
これって、
経営には”善”と”悪”が必要。真に心理的資本®を高めるためにも、ちょっぴし”悪”もないとね、と思う日々。
本文とアイキャッチ画像とはなんの関係もございません💦
noteを書く上で、小さな障壁はアイキャッチ画像をどうしようか、といつも戸惑っていたので、これからはウチの猫の写真を中心に載せていこうと思います。これで量産できる^^ さて、
経営には”悪”の側面が案外重要なんです。経営の「悪」といっても、パワハラの話ではございません💦
先日書いた、 なぜ人は作業を作りたがるのか。そこで、聞きたい。「その
なぜ人は作業を作りたがるのか。そこで、聞きたい。「その仕事、今、必要ですか?!」
おはようございます。梅雨というのに、今朝もさわやかな良い天気。今朝、郵便局に行くのに、思わずマスクを忘れて飛び出してしまいました。あわてて自宅に戻ったけど、早くマスクなし生活に戻りたい!
というところで、本日のテーマ。「なぜ、人は作業を作りたがるのか」です。
なぜ、忙しいといいながら、次々に作業を作り出すのでしょう??先日読んだ「経営の力学」にも書かれていましたが、人はどんどんと作業を作り出して
失敗って行動している証拠なのですよ。
失敗による代償は零細企業のほうが大きいはず。考えてみてください。ウチらみたいな零細ベンチャーって、お金ない、人いない、外部ネットワークも弱い。。。
これって失敗すると、思いっきりダメージがあるのです。
特にお金と人。
失敗で失ったお金の穴を埋めることは大企業の皆さんには考えれないほどヘビーだし、失敗で人材が離れたときのリカバリーも大変。
私なんかから見れば、大企業のほうが、失敗できるゆとりが圧倒
「性弱な人たち」が作る力学
なぜ組織はくっついたり離れたりするのだろう最近みたワイドショー?(だったけ?)で、コロナ禍がおちついたら厚生労働省の再編が政治的に大きな課題になる、というような話を聞いた。何しろ、厚労省の受け持つ範囲が大きすぎて、コロナ禍のような危機への対応など融通が利かないから、ということらしい。ただ、組織を解体するということではなく、今、話題になっている「こども庁」のように機能を切り離していく、みたいなことを
もっとみる