害人(絶対登用してはいけない人)
経営者の最も重要な仕事は、人材の登用「企業は人なり」。それは経営者だけでなく、経営を推進するすべての人の在りようがその企業の風土、価値、業績に密接に関連している。
特に経営者、それに次ぐ幹部職は、その人の意思決定がその会社の倫理、戦略に直結する。
三品先生の「経営戦略を問いなおす」にあるように、戦略不全に陥る=事業経営責任者にある し、しかも「戦略は紙の上でもMBAの授業でもなく「経営者の頭の中」に存在する」のだから、幹部職の登用の失敗は会社の危機でもある。
欧米では人材プー