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海外渡航はバックパックで

キャリーケースよりバックパックの方が圧倒的に移動が楽。

今回は2021年以降に海外渡航を検討中の方向けに、移動する際に持ち物について話そうと思います。


1 バックパックが最適

僕がオーストラリアとEUを旅した時はKarrimorのストラータ50 タイプ2という大型のバックパックを背負って旅してました。当時僕はバックパッカーとして旅をすることに憧れていたのと、オーストラリアでヒッチハイクをする目的があった為、バックパックを選びました。

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極力荷物を減らす事と移動のし易さについて旅に関する様々なブログを読み漁っていた時、最適な大きさと重量について自分なりに考えた結果50リットルのサイズが丁度いいかなと思ったので,上記バックパックを地元のアウトドアショップで購入しました。


※今となってはもう少し大きめでも良かったのかなと思ったけど、あまり大きすぎると今度は重さが増えるというデメリットが発生するので、現在でもバックパック選びは難しいなと常々思う。

2 キャリーケースは極力控えた方がいい

移動する時と置く場所に困りましたね。

2018年にカナダへ行った時はキャリーケースで行ったのですが、振り返れば無駄な持ち物が多かったのと、滞在先を移動するのにめちゃめちゃ不便に感じました。

坂道を通る時や場所によっては石畳・又は舗装されていないガタガタの道だったりするとキャリーケースの車輪が壊れる恐れがある為、通る道のりは十分注意が必要です。

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以下の目的・用途であればキャリーケースで問題ないかと思います。

・音楽活動がしたくて楽器やアンプ・DJコントローラーを持って行く方
・スポーツがしたくて競技用のシューズや備品・中にはサーファー向けのウェアやボートを持っていく方
・その他に撮影目的でドローンや一眼レフカメラのレンズやその他機材を持っていく等


3 移動する範囲が大幅に広がる

荷物が軽くなればなるほど移動する時は快適です。

逆に言えば、物が多ければ多いほど重量が増えます。

たくさん詰め込んだとしても、そのうち使うものは3〜4割程度しか使わないことが殆どです。僕も当時持っていった物の中では大活躍だった物もあれば帰国するまで一度も使わなかった物がいくつかあります。

僕もカナダにいた時は引っ越しが大変だったことと、部屋によってはケースを開くスペースすら確保できない様なことが多々ありました。

その反面バックパックでしたら少ない範囲で完結するので、ホステル等の共有スペースではかなり使い勝手が楽になります。

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キャリーケースで行くと宿泊先によってはエレベーターが無い場合もありますので、そうなると自分で2階3階〜へ持ち運ばないといけなくなります。
※チェコのプラハに行った時偶然ホステル内にて、ポーランド人の女性が辛そうにケースを持ち上げてるのを見かけたので代わりに僕が3階までケースを抱きかかえて持って行きました。


4 どこへでも行ける

バックパックを持ってれば使用用途はかなり広がります。

・登山/ハイキング
・日帰り旅行
・スポーツ
・キャンプ/レジャー目的
・海外旅

その他様々な場面で活躍すると思うので、ぜひ一度ご検討ください。

あなたの旅がより豊かなものになることを願っています。


最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

Thank you for reading this to the end.
I hope you enjoy your trip.
Have a good day.

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