海外渡航はフットワークの軽さが大事（2021年以降の海外渡航に向けて）

海外へ行く予定だった方、又はすでに滞在してる方向けに過去の僕の体験談を通じてフットワークの軽さが重要である件について話したいと思います。

1　極力身軽であること

初めて海外へ行かれる方は何を持っていったらいいかわからないという方が大勢いらっしゃるかと存じます。僕も初めてカナダへ行った際は何を持っていけばいいか全然わかりませんでした。

寒そうなイメージがあったので無駄に秋・冬服を持っていったのを今でも覚えています。しかし実際そんな沢山いらないということを現地に来て感じました。

更に当時訪れたバンクーバーはアジア系の方が多くて、特に日本人はめちゃくちゃ多かったです。個人的にはそういった面では都市選びに失敗したなぁと後悔したこともあります。

・仕事が全くなかった
・気候と街並みが自分に合わなかった
・寧ろもっと色んな場所へ行ってみたいという欲が湧いてくる

その他にも、英語で話す環境を求めていたり又は日本人同士で固まりたくないという人も中にはいるかと存じますが、もしご自身の中で「一応来てみたけどなんか違うな」と感じたらさっさと移動することをオススメします。

一度訪れたら最後までそこに滞在しないといけないといった決まりはありません。

自分に合ってる街かどうかはある程度調べればわかります。自分も当時を振り返って、出国までにもっと調べておけばよかったと反省したこともあります。

アクセス面や年間の平均気温、賃貸における家賃相場など、事前に調査することはホント大事なので、来年以降日本を出国するまではしっかり調べておきましょう。※今となってはGoogle先生がいます笑

2 とにかく自由

ワーホリもそうですし海外を放浪する旅はとにかく自由です。

学校に行くもよし・働くもよし・年中遊ぶもよし・現地の人達と混じってお互いバカし合うもよし・自転車一周もよし・車旅もよし・ホームレスに混じってその辺で暮らすもよし・法律を破らなければほぼなんでもOKです！

何せ日本から出るわけなので、日本でできないことをひたすらやってみればいいんですよ。僕もオーストラリアへ行った時は派手にあちこち色んなところへ行きました。途中違う国へ行くもよし、それこそ何でもOKです！

但し一つだけ肝に銘じてほしいことがあります。

それは

礼儀を重んじることです

たまに現地で出会う人によってはクセのある人と出会う可能性はあります。日本人でも性格のひん曲がった人と出会うこともあります。僕も実際カナダへ行って性格のひん曲がった若い子や永住者と会ったことがあります。中には日本人を騙す日本人もいます。

海外だから別にどうだっていいやとか、気を遣わなくたっていいやと勘違いしてる人も中にはいると思いますが、もしそういった人達と出会ったとしても、同様の振る舞いは決して行わないでください。

これまで訪れた国々の人達の中でもきちんと礼儀を重んじる方はいます。多少習慣は違うかもしれませんが、それでも初対面の方と接する時の礼儀がしっかりしてる人は必ずいます。

何も自分自身優れてるとは言えないですし、僕も若干常識に欠ける部分はありますので人のことはあまり言えませんが、最低限の礼儀は心がけているつもりです。

どこへ行っても礼儀は大切。それは日本でも諸外国でも同じことです。

なのでこの辺気をつけておけば最低限問題ないかと僕は思います。但しあくまでも自己責任であるということはお忘れなく。

3 最後に

コロナの影響で今年留学する予定だった方、ワーホリ目的で行く方、世界一周する予定だった方、色んな目的を持って行く予定だった方は沢山いらっしゃるかと存じます。僕も本当なら再度オーストラリアへ行く予定でしたが、それらの予定が全て無くなりました。

今は世界中大変なことになってますし、行けないことの辛さは非常によくわかります。僕も凄く辛いです。

しかしこの世に永遠なんてものは存在しません。いずれ今回のコロナウィルスも収まる日は訪れるでしょう。その日が来るまで今は耐えるのみです。

逆に考えれば英語の自習やPCスキルの独学、又は渡航予定の国や都市の情報収集に時間を充てることができるチャンスです。

この状況を逆手に取って、自ら工夫して楽しい時間を送りましょう。

人生楽しんだもん勝ちです。全ては捉え方次第でいくらでも変わります。

なので今この時間・この瞬間を大事に生きましょう。

雑筆ではありましたが、こんな僕の記事を最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

Thank you for reading this to the end
I hope you enjoy your life
Have a good day