寂しさを感じることは悪いことではない。寂しさを優しさに。

今日もメンタリストDaiGo氏のツイートについて、自分の感じたことを書いていこうと思います。
今回はこちら

”急に寂しさを感じるのは悪いことではない。寂しさを知らなければ他人を大切にしようとは思わないからだ。その寂しさを優しさに変えることができれば、誰かを寂しさから救ってあげることができる。そのとき、あなたはきっともう寂しくなくなっているだろう”

メンタリストDaiGoの心を強くする300の言葉

こころが強く全く寂しさを感じない人もいるかと思いますが、私も含めこころが弱く寂しさを感じながら日々を送っている人も多いかと思います。

寂しさを感じた時、やってしまいがちなことは、他人に依存して寂しさを紛らわすことです。しかし、依存された相手は負担を感じてしまい、あまりよいことではないかと思われます。（私も偉そうなことは言えませんが・・）

このツイートにあるように、寂しさを感じた時、自分の寂しさという感情を優しさという感情に変え、同じように寂しさを抱えている人を救ってあげることができれば、寂しさを感じることは決して悪いことではないと思います。

寂しさがこころの根底にあっても、それがゆえに他人を大切にしようという気持ちがあれば、寂しさを感じている誰かに手を差し伸べこころを癒し、自分の寂しささえも消し去ることができる。その時、私たちは、こころの強い優しい価値のある人になっているのではないかと思います。
 
“急に寂しさを感じるのは悪いことではない”
寂しさを優しさに変えること大切ですね。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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