カズジェームズ【一人旅】

はじめまして!退職して旅に出る25歳のジェームズです。 星野道夫さんのエッセイに動かさ…

カズジェームズ【一人旅】

はじめまして!退職して旅に出る25歳のジェームズです。 星野道夫さんのエッセイに動かされアラスカ3ヶ月の旅とその前後の旅行記を残します。 写真とその時々に感じたこと、一人旅について90%の自己満と10%のお裾分けしたい気持ちで綴っていきますので 宜しくお願いいたします。

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  • 【超節約】ボランティア旅体験談

    ボランティアしながら宿代とご飯代が浮く!? 個人的に最強の節約旅が叶うと思っているworkawayについて概要と体験談をこちらに綴っていきます。 ダイレクトに現地民の生活や異文化が体験できてすごく面白いのですが不安も大きい分野だと思うのでどなたかの参考になれば嬉しいです。

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スーパーフリーターの旅計画

こんにちは 今日は数ある記事の中から僕の記事を見つけ出してくれてありがとうございます。 現在、人生の中で奇妙な時期にいるジェームズ、25歳、日本とNZのハーフです。 「奇妙な時期」というのも、 何がしたいのかわからないにも関わらず、いつ帰るのかわからない旅に出たもので 旅を終えた時に前進できているのか見えないのです。 何かしらの行く道の選択をする前準備、それが僕の「奇妙な時期」です。 居心地は何だか悪いです。 友人は着々と様々な業界で活躍し、将来を見据えて動き、彼女も新し

    • 25歳独身の僕が他家族の生活に6回潜入して考えさせられた3つの事

      コロナが明けて留学やワーホリで海外に行く若い人がまた増えてきています。 そうすると見知らぬ土地に滞在するための選択肢の中に「ホームステイ」を思い浮かべる方は少なくないでしょう。 ただ日本全体で見るとホームステイの経験がある人は多くないでしょう。 ホームステイはただの滞在の手段ではなく、新しい生活スタイルや夫婦のあり方、子供の教育を知る非常に貴重な体験だと思います。 潜入経歴以下が私の他家族潜入経歴です。 17歳 | オーストラリア | 母の友達家族    | 3ヶ月 19

      • 【アラスカ】海の大自然ツアー #野生動物写真

        そろそろシーズン最後の雪は振り終わったかなという時期の4月30日に アラスカのスワード(Seward)でKenai Fjords Cruising Tourに参加してきました。 Kenai Fjords(キーナイ半島)はアラスカ南部に位置しているためアラスカのほとんどの地域より少しだけ早く春に入り、暖流に乗ってザトウクジラやイルカ、シャチが北上してきます。 Kenai Fjordはアラスカの中でも特に多様な野生動物を見ることができる為、 アラスカに行くことがあれば絶対に行

        • レア趣味を共有できる友達

          「海外のこのアーティストの曲めっちゃ好きなんだけど 周りに知っている人いないからカラオケで歌いづらいんだよねー」 って思ったことありますよね。 自分はめちゃくちゃ好きなんだけど同じように思っている人が周りにいない。 別にいいんだけど… 問題は全くないんだけど… なんか自分の好きな事を同等に好きな人と語り合えたら人は自然とニヤニヤしちゃうものです。 その点でいくと私には一人、 同じくらいアラスカに思いを馳せている友達がいます。 好きな物の時を共有する アラスカ旅はきっ

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        • 【超節約】ボランティア旅体験談
          4本

        記事

          [第3回]ボランティア旅Homer編

          最後に野生動物写真も載せてますのでみてみてください!!!! 第2回のボランティア旅Kenai編から逃げるようにロードトリップに出ている間、 急に連絡を取って受け入れてくれたのがHomer近くのハイウェイの外れに住むキャシーとグレッグだ。 ミニマム1ヶ月のステイと少し気の強そうな口調からなんか癖のありそうな家族だなーと思ってはいたが、他に行く場所もなかったので一旦行くだけ行ってみようと思い、KenaiからHomerへ1時間のフライトに乗り込みました。 まさかアラスカのパパ

          [第3回]ボランティア旅Homer編

          【アラスカ旅行記】車でアラスカ最高峰デナリ

          "デナリ" ネイティブアラスカンの言葉で"偉大なもの" 山体自体はエベレストよりも大きく、夏になっても山頂の気温はマイナス20°になるデナリ。 行き着くまでの道に大きな山は沢山あったのだが 目に入った瞬間、この山がデナリだとわかった。 ロードトリップの予定 アラスカのデナリロードトリップは ボランティアで滞在していたキーナイから出発し、Anchorageで一泊。 翌日デナリへ行きTalkeetnaという街を経由して帰宅。 3日目は同じくAnchorageでアラスカ最大の

          【アラスカ旅行記】車でアラスカ最高峰デナリ

          第2回【ボランティア旅】アラスカ Kenai編

          2時間ごとにアラームをかけて目をさます。 一酸化炭素中毒と凍死が怖くて疲れがたまる一方だった第2回のボランティア旅を紹介いたします(笑) まず場所はアメリカ合衆国アラスカ州キーナイペニンシュラ(半島)で アラスカの遊び場と言われる程過ごしやすいと州内で言われております。 キーナイ空港に夜の9時ごろに着いて迎えにきてくれたのが 2週間ほど連絡を取り合っていた4人家族のお母さん、マラ。 凄く話しやすい人で帰り道にビールを買ってくれる優しいお母さんです。 事前情報 事前に得

          第2回【ボランティア旅】アラスカ Kenai編

          第1回【ボランティア旅】タイ ヨガリゾート編

          真っ暗な中、裸足でカフェまで行ってコーヒーを飲む早朝5時45分。 そのまま浜辺を海にたどり着くまでまっすぐ歩く。 それがここ、アイランドヨガ タイランドの日課です。 「今日の日の出は島を霞ませていていい感じね」 水際までたどり着く前に、同部屋のスイス人友達セシルに追いつく。 彼女は毎朝ちゃんと起きるけど日の出太極拳はサボって浜辺に座るだけです。 そんな日常で全てのヨガ教室と宿泊、ブランチが提供される ヨガリゾートでカメラマンのボランティアを3週間行いました。 とは言って

          第1回【ボランティア旅】タイ ヨガリゾート編

          旅で宿泊費と食費をゼロにする方法

          日本って安いな。 旅を始めてもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。 タイで3週間過ごし、アラスカへ移動して1ヶ月です。 タイは大学生の時(3年前)に持っていた印象の 物価が低さはあまり感じられず、 アラスカに関してはただでさえ高いUSドルに加えて 輸送に特別費がかかることで更に割高に感じます。 日本に住んでいればどこの国に行っても「安い」と感じることは少なくなってきたのではないでしょうか? 日本では馴染みはほとんどないと思いますが、 「Wwoof」「Workaway」「W

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          そしてアラスカへ

          タイでの撮影ボランティアを終えて 2/13 朝9時の飛行機に乗り、アラスカへ。 1,2年変える予定は無いと豪語していた日本での2時間の乗り継ぎを終えてシカゴ、シアトル、そしてアラスカへと移動しました。 9年間夢見たアラスカ、、、真冬から春にかけて3ヶ月間の旅が始まります。 初めてアラスカを意識したのは高校2年生 行きつけのセレクトショップで「FILSON」という アウトドアブランドのトートバッグを発見。 このブランドが大好きで本店兼,工場にて工場見学をする為だけにシア

          【頭蓋仙骨療法】僕のスピリチュアルアニマル

          こんにちは アラスカ行きまで残り1週間を切りました。カズジェームズです。 今日は昨晩受けてきた頭蓋仙骨療法なるものとそこで言われた僕のスピリチュアルアニマルについて、なんとも奇妙な経験をしたので書き記していきます! 頭蓋仙骨療法とは10日程前、タイで出来た友達のアレックス(ロンドン、ミュージシャン)と ご飯に行った時、彼の様子が確実に今までと違ってました。 滞在中のヨガリゾートで仲良くなったメンバーのお父さん的存在だったアレックスは口数が明らかに少なく、どこか遠くを見て

          【頭蓋仙骨療法】僕のスピリチュアルアニマル

          自己紹介【なぜ旅に出たのか】

          こんにちは! 現在、3年働いた会社を退職しイギリス移住前に旅行中のカズジェームズです。 1週間ほど前にnote初投稿をして3記事めになりますが 改めて自分の人生を少し遡りながらいつか自分で見返すために綴っていきます。 (3分で読めます) カズジェームズ基本情報 ・名前 カズジェームズ(ほぼ本名) ・年齢 25歳 ・血(笑) 愛媛とニュージランドのハーフ ・好きな映画 Star Trek, ターミネーター, ウィンドリバー, レヴェナント ・強み どこに行っても周りの人に

          自己紹介【なぜ旅に出たのか】

          ヨガ島での1週間

          こんにちは。 今日でヨガ島に来て丁度1週間が経ちました。 今日はヨガ島について書き残そうと思います! ヨガ島について ヨガ島は正式には "Island Yoga Thailand" という プーケットから船で30分にあるハオノイ島にある リトリート施設です。 ここに来る旅行者は9割が女性で、うち半分が20,30代、 後は夫婦で滞在したりと平均的に6~10日間過ごす人が多い印象です。 若い旅行者は一人旅の一環で、 体調が不安定だったり、ストレスとの向き合い方や生活に取