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そしてアラスカへ

タイでの撮影ボランティアを終えて
2/13 朝9時の飛行機に乗り、アラスカへ。

1,2年変える予定は無いと豪語していた日本での2時間の乗り継ぎを終えてシカゴ、シアトル、そしてアラスカへと移動しました。

9年間夢見たアラスカ、、、真冬から春にかけて3ヶ月間の旅が始まります。

初めてアラスカを意識したのは高校2年生
行きつけのセレクトショップで「FILSON」という
アウトドアブランドのトートバッグを発見。

どうせ持つなら一番いい物を

今でこそジェイソンボーンやDr.ストレンジなどの映画のシーンで見かける事も多く、ハリウッドセレブが所有する若干ハイブランド化してきたアウトドアブランドではあるが1890年台後半のアラスカゴールドラッシュを支えたアウトドアブランドとして発展。

このブランドが大好きで本店兼,工場にて工場見学をする為だけにシアトルへ大学2年生の時に行きました。

まだ「アラスカ」よりも「FILSON」への興味が優っていた僕を変えたのが友達のK。

確かターミネーター:Genesisを観に映画へ行った時に予告編で野生の声が流れてアラスカの写真家、星野道夫さんの存在を教えてもらった。

「旅をする木」、「悠久の時を旅する」、そして雑誌「COYOTE」を読んで星野道夫さんの綴る文字が景色と化して頭に流れ込んでくる。

その空想の景色と実際の景色はどれだけ違うのだろうか。
アラスカの空気を吸って、アラスカの生き方を体験して、目と耳と鼻で本の世界との答え合わせをしたい。

そう思って遂にアラスカへ到着しました。

コレから3ヶ月ほどは
・アラスカでの生活
・アラスカの文化
・アラスカで生活する人々
・動物のこと
・旅行のために必要なこと

など、ゆっくり投稿していこう思います。


ジェームズ

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