スタートから43日で1.5万PV突破するヒミツ
どうも。
「100日後に本を作る」42日目のふみです。
noteで、noter向けの記事を書いたり、名言を紹介したり、本を書いたり、
全く新しい共同運営マガジン『凡人たちの革命軍』の運営をしたりしています。
さてこれからちょこちょこ日数が出てくるので、誤解を招かないように先にいうと、これは昨日書きました。
でも、昨日5記事投稿してたので「多すぎんな」となったので、今日に回しています。
というわけで今日はですね。
なんとスタートから43日で、1.5万PV突破しました!
PV・・・ページビュー。見てくれた数のことを示す。noteではビュー
スタートから43日。
フォロワーは159人という状態で1.5ビューを突破できたことを不思議におもった人、手ぇ上げて。
やっぱいるね。
ん?なになに?そこの君なんて言った?
前半は大正解!
後半は大不正解です!
もちろん、秘密はありますが、裏の世界とつながってません!
運が0だったとしても、見てもらえる仕組みを作ってnoteを書きました。
これは偶然じゃありません。必然です。
なので今回は、「1.5万PV」突破記念として
「ふみフォロワー159人でも1.5万PV突破できたテクニック」
というテーマでお話ししたいと思います。
やったね。
noteをのばすためにはどうすれば良い?という疑問に答えるために、実行しているのは次の5つのテクニック。
「ちょっと気になる」をつつくタイトル
視界との接触回数を増やす
一度見たら忘れられないインパクトのあるタイトル
循環型note構造
自分を広告にする
これが、ぼくがやっているテクニック。
今回は「noteの構造講座」だから、「文章術」以外のものは次の3つ。
視界との接触回数を増やす
循環型note構造
自分を広告にする
それぞれ解説していこう。
長くなるからわけるのがおすすめ。
視界との接触回数を増やす
まずはこれ。
視界との接触回数を増やすこと。
なぜコレが大切なのか。
それはどんなにいいnoterでも見てもらえないと評価はされないという事実があるから。
「俺評価されるためにやってねーよ」って人以外は聞いてほしいんだけど、あなたは「人に届ける努力」というものをしているか?
より多くの人に、見てもらえる環境を作っているか?
していないなら今すぐしたほうが良い。
なぜならどんな物語も、どんな挑戦も、どんなエッセイも、あなたが作った宝石だからだ。
そして、その宝石は明かりのあるところに出て初めて「きれい」と評価される。
たくさんの人に見られて、「きれいなもの」と認められる。
逆に言えば、暗いところにある宝石はゴミと同然だ。
見てもらえない宝石に価値は生まれない。
冨嶽三十六景もモナリザも。
見るものすべては、それが評価される環境をまずは作らなければならない。
もし、それらが公開されていなかったら。
人気などは全くなかっただろう。
まずは、それの可能性を確かめれる場所に置かなければならない。
まずは、「きれい」と評価される場所に、宝石を置かなくてはならない。
そのためはどんなことができるだろうか?
まず、共同運営マガジンに参加してみると良い。
実際に入ってる人はわかると思うが、効果は絶大だ。
共同運営マガジンに参加してから、そのマガジンに記事を投稿するとびっくりするほど見てもらえるようになる。
本当にスキ数、フォロワー数、PV数。
どれをとっても増える。
おすすめは、とらねこさんが運営する「トランスミッション」と、
https://note.com/supertoraneko/m/m45e61de5e47c
クロサキナオさんが運営する「クロサキナオの運営マガジン」だ。
トランスミッションはフォロワー数1500人以上、
クロサキナオの運営マガジンも、数百人の運営メンバーを持っている。
つまり、この2つの共同運営マガジンに参加するだけで、2000人規模の人に自分の記事が見てもらえるかもしれないチャンスが巡ってくるわけだ。
もしあなたが、2000人に自分のnoteを届けようとするならどうするだろうか。
おそらく、というか絶対、「ドロ板営業」か「バズり」のどちらかしか無い。
バズりは再現性が皆無だ。
10割が運。
内容はほとんど必要ない。
つまり、やるならドロ板営業しか無い。
ひとりひとりのnoterさんに「こんな記事を投稿しました」というコメントやお知らせを送りまくる。
それを2000回だ。
ずっとずっと、自分で訪問販売を繰り返すしかない。
もちろん。迷惑行為だと見られるかもしれないし、ブロックされるかもしれない。
でも、やり続けるしかない。
でもって共同運営マガジンはボタンを2クリックすれば2000人に届けられる可能性を手に入れることができる。
これほど、効率よく他の人に届ける手段は無い。
必ず参加してほしい👍
また、山門文治さんの「今このnoterが面白い」のマガジンに追加されたのも要因の一つではあると思う。
あと、お題とか投稿企画に参加するのもOK。
大切なのは「届ける手段」をGETすること。
だから、お題とか投稿企画でより多くの人に見てもらえるチャンスが得れるのなら参加してみても良い。
とにかく、見てもらえないと価値が生まれないということと、見てもらえる場所に記事を置けを頭に叩き込んでほしい。
循環型note構造を作る
次に、循環型note構造を作るということについて話していく
巡回型とは、「ぐるぐる回る構造」を自分の記事の中で作成するということだ。
ぼくの記事を見てくれている人はみたことあるだろうけど、記事の最後に「おすすめnote」みたいな感じで自分の記事のURLがのっていないか?
そう。あれのことだ。
ブログの言葉で内部リンクともいう。
ブログでは外部リンクとともに重要視されているこの内部リンク。
ほとんどのブログで使われまくっている。
ブログを書くうえでは欠かせない存在だ。
だが、なぜかnoteではあまり盛んではない。
おそらく、SNSの文化がまだ残っているのだろう。
SNSの延長線上にあるのがこのnoteだと思って使っているわけだ。
でも、そんなの関係ない。
だから、試しに内部リンクをはって、実験をしてみたんだ。
周りから見れば、これが最初の「ふみの変な行動」だったかもしれない。
フフ。
でも結果は「バチクソに良い」だった。
いつもよりもずっと記事のビュー数が回った。
なんでやってないんだろう?と叫びたくなるくらい良かった。
証拠もちゃんとある。
この、見てくれている記事トップ3を見てほしい。
TOP3は、最後に内部リンクで紹介しまくった記事だ。
最後に、この記事どうですか?って紹介しまくったら1度のビューで2度以上ののビューを回すことができる。
さて、ここで重要になってくるのが、「ターゲット」だ。
noteにはどんな人がいるのかによって、循環型noteの作り方が変わってくる。
ただ、これから実験をするのはダルいだろう。
だから、これまでぼくがなんども実験して得た結果から伝授しよう。
まったく、世話が焼けるんだから。
それに実験結果よるとで「ちょっとならジャンルが違ってもOK」ということがわかった。
これはなぜだろう?
ここで見てほしいのが、先程内部リンクが進んでいない原因のときも話した「SNSの文化がまだ残っている」ということが大きいだろう。
つまり
「SNSのような『食べ歩き』の感覚がまだnoteには色濃く残っている」
といいことだ。
例えるなら、お祭りの屋台だろう。
お祭りの屋台は、「焼きそば」を食べたあとに「綿菓子」を食べれるくらい離れていても食べれてしまう。
それはなぜか。
それは「食べ歩きとはそういうものだ」という認識が刷り込まれているからだろう。
ゆえに、どんなものでも食べれてしまうわけだ。
これと同じで、SNSでも、全く違うことには関心はもてないからこれまでの視聴履歴から表示するコンテンツを最適化しているため、どこまで縦スクロールしても『少し興味があるやつ』がずっっっっと出てくるんだ。
つまり、ターゲットは「その記事に興味が少しでもある人」、もしくは「ぶらついてたらたまたまその記事を見つけた人」となる。
そして、ここまでの話でわかる通り、
「ぶらついてたらたまたまその記事を見つけた人」も、その記事を読んで『その記事の口』になっている。
「その記事の口」になっていれば、その記事に少しでも関係性があれば、読んでもらいやすくなる。
『関係性がある』とは、その記事を読んで、疑問に思ったこと、印象に残ったことを深掘りしている記事のことだ。
「疑問に思ったこと、印象に残ったこと」は知識欲に直接的に繋がってくる。
その知識欲を満たせる記事を最後に貼っておくと見てもらいやすくなる。
つまり、循環型noteを作る時には「少し関係性があるコンテンツ」を載せると良い。
自分を広告にする
次に、「自分を広告にする」ということについて。
これが一番、みてもらえた理由だろう。
これを実現できれば、あなたがしたスキやコメントなどの一挙手一投足が広告になる。
あなたの行動が全て広告になる。
あなたは動く広告だ。
そんなの、夢みたいな話だよね。
自分を広告にするために使うのは「ユーザー名」だ。
一番、視界との接触回数が多いもの
先ほど、視界との接触回数を増やすという話をしたが、一番簡単に自分を相手の視界に触れさせる方法はなんだろう?
記事を投稿する?つぶやきを投稿する?
いや。どちらも違う。
「スキ」だ。
noteのブラウザorアプリには「通知」がある。
そして、スキをするたびに「〇〇さんが△△△△にスキをしました」という通知が相手に送られる。
そして、スキをするのは「記事を読む時間+スキを押す時間」だ。
noteには先ほども言った通りSNSの文化がまだ残っており、短めの文(800文字くらい)が中心となっている。
人間は1分間で600文字読めることから、記事を読む時間はだいたい1分半くらいだ。
つぶやきに関しては「140文字」なので数10秒あれば余裕で読める。
それにスキをする時間はクリックだから、
だいたい2分につき一回なら余裕でできるできる。
そのため、一番効率よく視界に触れるのはスキをして相手の通知に自分のユーザー名が表示された時、となる。
適当にユーザー名をつけない。
そんなユーザー名はプロフィールからいくらでも変えられる。
それゆえに「適当」につけている人を時々見かける。
「エッセイ書く人」とか「暇人」とか。
でも、普通に考えて「エッセイ書く人」とか「暇人」はnoteに無数にいるよね。
適当につけたユーザー名だと、一瞬で忘れ去られてしまう。
だから「一度見たら忘れられない」ユーザー名をつけることが大切だ。
そのユーザー名を覚えてもらえば、自動的に自分の自己紹介記事を見てくれるだろう。
そして、「自己紹介記事」にさっき書いた「循環型note構造」を取り入れることでまるでマトリョーシカのように、自分の記事の奥深くへ進み込んでくれる。
一度見たら忘れられないユーザー名の付け方。
じゃあ、どんなユーザー名が「一度見たら忘れらない」なのだろうか?
それはおそらく次の2つだろう
インパクトのある言葉
疑問が生まれる言葉
矛盾している言葉、まだ知らない言葉、意味がわからない言葉など…
まずは「インパクトのある言葉」
「インパクトのある言葉」は、ジャンルの違うキーワードが集まってできる。
例えば「高校生動物写真家」とか。
どう?気になるでしょ?
一度、その人の写真とか自己紹介記事を見てみたくならない?
そうやって「見てみたい」と思わせるようなインパクトのある言葉をユーザー名にできたら、カンペキだ。
「高校生+動物+写真家」という、普通だけどジャンルの違う三つのキーワードを合わせることで「インパクトのある言葉」を作り出している。
ちなみに「高校生動物写真家」は実在します。ていうかnoteやってます。
咲太郎さんという名前で活動している方です。
あっ。
ちなみにめちゃくちゃ写真が綺麗だからぜひ見てみて。
次に疑問が生じる言葉
例えば、「デブが書いたダイエット本」とかがあったら、ちょっと読んでみてくない?
ダイエット本としては最悪だろうけど、なぜ読みたくなってしまうんだろう?
それは、「矛盾した言葉」が好奇心を刺激したからだ。
ダイエットする人には売れないだろうけど、「エンタメ」としては100点満点だよね。
このように、疑問が生じる言葉というのは、「好奇心」を揺さぶってその言葉の意味を解き明かそうとしてしまう。
そして、意味を解き明かそうと自己紹介記事を見てくれたらラッキー。
「100日後にnoteで本を出す」も、インパクトと好奇心を使ってみてみたくなるようにした。
このほかにも好奇心を揺さぶる言葉は色々ある。
先ほどの「デブが書いたダイエット本」などの矛盾した言葉に続き、まだ知らない言葉、意味がわからない言葉などだ。
これは、ユーザー名だけとは言わず、タイトルでも十分に使える。
とにかく相手がユーザー名を見て「なんだこれ?」と思わせれればこっちの勝ちだ。
終わりに。
さて、今回は初の有料記事ということで、色々とノウハウを書いてみたがいかがだったでしょうか?
今回紹介したノウハウはこちら⬇️
視界との接触回数を増やす
循環型note構造を作る
自分を広告にする
これらのテクニックを駆使して、ぜひともnoteを伸ばしてみて。
この記事があなたのnoteのヒントになったらスキよろしく。
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それでは、素敵な1日をお過ごしください。
以上、風山ふみがお送りしました。
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