やっぱ、キンコンの西野さんはすげえなって思った話。
どうも。フミです。
キングコング西野さんをご存知でしょうか?
えんとつ町のプペルを作った人ですね。
一人で黙々と描き続けた超大作が映画にまでなりました。
そんな西野さんがやっぱすげえなって思った話があります。
それは、voicyという個人でできる無料ラジオみたいなプラットフォームがあるんすけど、そこで西野さんが毎朝話しているんですね。↓
実用的なのを10分くらい話していて、さらっと聞けて朝にぴったりな番組です。
それを今日の朝に聞いていました。
それのどこがすごいのかというと、
1で最大限の成果を生み出す
ということ。
どういうことかというと、実はvoicyで話した内容をnoteと、youtubeでも発信しているんです。
文字起こししてくれてて、隙間時間に読めるからgood。
なので、10分間話せば、2500文字くらいの記事が簡単に作れるということ。
しかも内容も濃い。
noteをやっている方ならわかると思うんですけど、内容の濃い2500文字って相当ですよね。
それを短時間かつ労力を最小限で作り出している西野さんやっぱすげえなってなりました。
んで。話はここから。
それをどう真似するかです。
「うわ〜すげえな〜簡単に作れてんだな〜いいな〜」で記事ができるならどんだけ楽でしょうか(笑)
そんな超能力でもない限り僕たちはうまく行った人のを真似て、システム化していく必要があります。
今回、真似できるであろう部分を2つ炙り出して見ました。
音声で文字を書く
多くの人に届ける努力をする
音声の速度って十分間で3000文字
まず、1の音声で文字を書くということについてなんですけど、実は話す速度って、意外と早いんですよ。
聞きやすい速度でも十分間で3000文字ほどです。
ですが、タイピングで十分間で3000文字は普通にキツいですよね。
普通にタイピング速度があっても、noteでは文脈や内容を考えながらタイピングするものです。
なので、めちゃくちゃ音声って効率がいいんですよ。
音声を文字起こしするのも、googleドキュメントやクローバーノートという文字起こしサービスを使えば簡単に行えます。
話して、直して、コピペで1記事です。
なので、音声で入力してみるのは有効かもしれません。
全ては人に向けて
次に、多くの人に届ける努力をするということについて。
努力といってもコピペで十分なんですけど、noteの他にもいろんなブログサービスってありますよね。
そこで、noteの内容をコピペで発信するもよし。
音声入力ならそれを録音して、音声プラットフォームに投稿するも良し。
それをyoutubeに、聞き流しとして投稿するもよし。
なんでもいいので、多くの人に届ける努力をするということが大切です。
文章って、三種類あると思っていて、それが
自分に対する文章
特定の他人に対する文章
不特定多数に対する文章
の三つです。
今回の場合は、2と3が当てはまります。
2と3は、見てくれる人がいないと価値が生まれません。
逆に言えば、見てくれる人がいるなら価値は十分にあると言えるでしょう。
どんだけ良い記事を書いても、見てくれる人が0なら意味がありません。
宇多田ヒカルさんが、「つねに部屋でひとりヘッドホンをつけてる【誰か】に向けて歌っている」といっているように、全ては人ありきです。
より多くの人に見てもらう努力こそが、するべき努力です。
そのためには、共同運営マガジンに入ってみるとか、お題企画に挑戦してみるとか、なんでもいいので行動を起こしましょう。
動かなければ何も生まれないが、動けば必ず何かを得ることができる。
どんどん行動していきましょう!
行動しまくったものが成功します。
それではまた。
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