見出し画像

アンチエイジング、とある一日の過ごし方


皆さん、こんにちは。
アンチエイジングスペシャリスト、ドイツ在住のカヨです。

今日は皆さんに、私の日常的な、ライフスタイルの一コマを、
シェアさせていただきます。

とりとめのない、ゆる~い一日ですが、「アンチエイジング」って、
そもそも特別なことではなく、日常的な生活習慣ですから。

「健康で、若くありたい」皆さんの、参考になればうれしいです



<朝>

1)家中の窓を開けて、新鮮な空気を入れる。

2)3分間、ストレッチをする。

3)口をゆすぎ、洗顔(冬でも水)をする。(肌の調子を確認)

4)搾りたてのレモン汁、ヒマラヤ岩塩、リンゴ酢を混ぜたものを
  350 ML飲む。(歯の酸蝕を防ぐため、ガラス製ストローを使用)

5)洗面所にもどり、化粧水、98%ピュアな、アロエジェルをぬる。    石製のローラーでリフティング。アゴと首のストレッチをする。

6)4)から20~30分後、朝食。
  今日は、スライスしたビーツ&ナッツを、エキストラバージン・
  オリーブオイル、ヒマラヤ岩塩でマリネしたもの。
  オリーブ入り、グルテンフリーパン。(自家製)
  コーヒー(エスプレッソ豆を、ふつうのコーヒーの濃さに淹れた物)

追記:昨夜はランニングをしたので、プチ断食後の朝食でした。
   フォローしている医師、石黒成二先生は、朝食のコーヒーに
   ココナッツオイルを入れ、パンなどの炭水化物は摂らないこと
   を推奨しておられます。でも、これは譲れず、私流の朝食です。



<朝食後>

メール等のチェック、仕事、勉強、家事など。
投稿するnoteの下書きをする。


<午後>

昼食は食べずに、ジムで筋トレ


画像1


女性のスタイルをきれいに見せる3つの筋トレ


・胸筋を鍛える
デコルテがきれいだと、「若さ」を感じます。
20代でも、デコルテが引き締まっていないと、「若さ」を感じません。

・腹筋、特に側腹筋を鍛える
側腹筋を鍛えると、ウエストのくびれが、ハッキリします。

腹筋だけでも、3種。 合計150回以上はします。

・腕、背筋を鍛える
 薄着になる夏は、特に根性入れて鍛えましょう。
 ぜい肉のついていない背中は、魅力的です。


筋トレ後、トマトとリンゴ、オレンジジュースの、地味な昼食。
その後、スパのサウナで、デトックス&リフレッシュ。


<夜>

運動をした日の夜は、「オートファジー」。               16時間以上何も食べず、翌朝までプチ断食をします。
プチ断食で、新陳代謝とデトックス、美肌効果を即、実感できます。
(通常の夜は、13~14時間の食べない期間を作ります。週2~3回は16時間以上のプチ断食を習慣化しています)


追記:「オートファジー」について
16時間何も食べないプチ断食や、定期的な24時間断食は、「オートファジーのしくみ」を助けるといわれており、2016年にノーベル賞を受賞された、大隅良典博士の研究で知られている。

(超簡単に言えば、ギリシャ語由来で「自分自身を食べる」という意味の「オートファジー」とは、体内の有害な細胞、たんぱく質のごみの山を取り除き、再利用するしくみのこと。
空腹状態、断食がこの仕組みを助け、新陳代謝、デトックスの効果をも生む。)


ブログをまとめ、noteに投稿。
他の投稿者のブログを拝読。


ベッドの中で、一日を振り返る。
プチ瞑想、潜在意識にイメージを落とし込む。

就寝。



これは、とある、普通の一日です。

私にとって、アンチエイジングは特別ではなく、日常的なライフスタイルです。

こういう生活習慣のおかげで、
風邪は、ひきそうになることもありますが、何年もひいておらず、病気知らずです。

家で食べるものは、25年来オーガニック。
グルテンフリー、ほぼ、ベジタリアン。
アンチエイジングが成功している、スーパーフィットの61歳です。


とはいえ、フリーのコックでもあり主婦なので、家事も、もろもろの雑事も並行してます。
けっこう、バタバタな日常です。(笑)



アンチエイジングに役立つことを、これからも発信し続けていきますので、よろしくお願いいたします。

読んでいただいてありがとうございます。





よろしければ、サポートお願い致します。 インドの縫製工場で職業訓練をしている、弱い立場の女性達に、糸や生地をを購入します。