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添加物、塵も積もれば…… #気をつけたい原材料欄の成分

何事も自己責任の世の中だから

昨今では健康志向ブームが流行っていたりいなかったり。ブームはブーム、結局は一過性の流行にすぎないのか。

私にはそうであってほしくない。

様々な加工食品が消費者の前に並んでいます。

ただ手に取ってお買い上げするのは非常に勿体ない。

まず裏っ返して原材料欄を見てみましょう。そんでもって色々漁って調べてみましょう。

全ては愛すべき自分の為にです。

気になったらもっと調べてみてほしい成分一覧

✔ 砂糖

言わずと知れた悪魔の白い粉。こんなん麻薬と同じだって。だってこんなにも甘くて美味しい。
依存性があり、外食を含め殆どの商品に含まれているので避けようがない。上手く付き合うしかないと思う。

私自身、お友達と外食でご一緒するパンケーキは美味しいので断固として砂糖を拒否する姿勢はとっていない。

食前に食物繊維をとるなどして対策をとろう。血糖値の上昇を緩やかにね。

加工油脂

主にマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなど。菓子パンが美味しくてどこにでも並んでるのはこいつらのおかげ。
トランス脂肪酸を含んでいる。これに関しては乳製品もグレーゾーンか。

果糖ぶどう糖液糖

異性化糖。よく見かける甘い液体。ケチャップ、マヨネーズや飲料などに多い。
砂糖と同じようなもの。上手く付き合う必要がある。ただ、ダイエットするならジュースは飲まない方がいい。問答無用で水にしよう。

タール色素

合成着色料。そう言われるとなんか気持ち悪くなりませんか?
種類にもよりますが発がん性やアレルギーの原因物質になりうります。

✔ アスパルテーム

合成甘味料。これについて調べるとカロリーゼロ商品の闇が垣間見える。


勿論、メリットもありますよね


これらのおかげでとっても便利、お手軽で何より美味しい。お出かけする時などに重宝します。

ファストフードやコンビニ。たまにはいいよね。

腹に貯まればそれでいい。時間が惜しい。
体に悪いと分かっていてもつい買ってしまう。
というか現代医療は発展しているんだから、気にせず好きな物を食べたっていいんじゃない?

気持ち分かります。そこらへんは個人の自由ですし。過激派さながらの強要は普通によくないし、極端すぎるのも今の世の中に削ぐわない場合が多い。

でもせめて、知識を知って頂きたいんです。

子どもは何も知りません。加減も知りません。おやつなんかいくらでも食べちゃいます。塵も積もれば山となりますので、体に不調が現れてきます。

肌荒れ?アレルギー?肥満?何たらかんたら……。
話が飛躍してしまいますが、その、時には些細な欠点が原因で不登校になることだって有り得る筈です。(飛躍しすぎ)(自分語り)

私は思春期当時の頃、食生活など顧みない生活習慣でした。食に関して興味を持てずにいました。両親からは何を食べても注意されませんでした。

今になって後悔しています。タイムマシンに乗って、過去の自分に一から食生活改善を図れと忠告しに行きたいくらい。

小さいうちの彼らも一個人であって、食べるものを選ぶ権利があるわけですから、せめて分別をつけれる年齢になったら教えてあげてほしい。

その為には大人のあなたが知っていなくちゃならない。

お菓子だけでなく、ドラックストアで買える離乳食や健康食品にも裏を見れば普通に砂糖などが含まれてます。

せっかくスマホがあるんだから、気になった成分をググるのも面白いですよ〜。何事も鵜呑みは程々に。


最後に

ぜひご自分で調べてみてほしいので、かなりざっくりとした解説になりました。

栄養素について少しでも興味を持って頂ける人が増えますように。note界隈にも非常に参考になる記事をお書きになる方々がいるので、探してみてほしいです。

偉そうな口で語ってますが私は未熟of未熟な学生ですので、勉強を精進いたします。

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では、またいつか。

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