土井けいじ(Keiji Doi)

会社をいくつか所有/ 横浜生まれ→幼稚園〜中2まで米国西海岸→横浜在住/ 40代/ 皆…

土井けいじ(Keiji Doi)

会社をいくつか所有/ 横浜生まれ→幼稚園〜中2まで米国西海岸→横浜在住/ 40代/ 皆の幸せと平和のために/ サーフィン好き/ 身体作りして心を整える/ 美味しいもの食べるの好き/ ファッション好き/チームビルディングバカ/ ベンチャー/ ビジネスオーナー

最近の記事

経営の世界はチーム戦!仲間やライバルと切磋琢磨するのが経営者の仕事!

みなさんこんにちは。 土井啓史です。 今回は2月16日〜25日で開催された世界卓球について触れながらお話していきたいと思います。 今大会のポイントといえば、女子団体の中国との決勝戦ではないでしょうか。 卓球の世界大会において日本対中国の試合は毎回注目される試合ではありますが、今大会は特に白熱した試合でした。 日本は惜しくも2対3で敗れて準優勝という成績でした。 僕自身、久々に卓球の試合を見ましたが、日本の卓球界のレベルがかなり上がっているんだなと感じました。 スポー

    • 世界卓球に見る「みんなで勝つ」ことの美学

      みなさんこんにちは。 今回は2月16日〜25日に開催された世界卓球について、綴りたいと思います。 ここ数年世界のトップに君臨し続けている中国勢の強さが際立った今大会でしたが、我々日本人にとっての今大会のポイントといえば、女子団体の中国との決勝戦ではないでしょうか? 卓球の世界大会において日本対中国の試合は毎回注目されますが、今大会の団体戦ではとても白熱した試合となりました。 先に結果をお伝えすると、2対3で惜敗し準優勝の銀メダルという成績でした。 私自身、久々に卓球

      • 知人のラーメン店に学ぶ 経営成功の秘訣は「ファンづくり」

        みなさん、おはようございます。 以前、自身の飲食店が出店一年でミシュランを獲得するという快挙を成し遂げた経営者仲間が、自身の出店秘話を描いた書籍を出版しました。 彼のお店は、東京都内の主要都市、メインストリートから少し外れた場所に居を構えます。私もたまに立ち寄りますが、比較的静かな通りのなかで、彼のお店にだけ行列ができてる、という光景も珍しくなく、繁盛店であることが一目で分かります。 彼とは仲が良く、色々と仕事の話をすることもよくあるのですが、お店も本の売り上げも現在大

        • 日本と海外の起業意識の原因を紐解く!~起業は現代社会の働く選択肢~

          皆さん、こんにちは。 私は幼稚園から中学2年生のときまでアメリカで過ごし、その後日本に戻ってきました。その後日本国内で大手電機メーカーに就職し、営業の仕事をしていたところから起業して、独立しました。 このような経緯もあり、私は、「日本と海外の違い」という観点に人一倍敏感なのですが、特に「起業」というものがテーマになると、とても関心が高いです。 そこで今回は、「起業」というものに対する、日本と海外の考え方の違いについて、私なりに綴ろうと思います。 日本と海外の起業に対す

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          経営成功の秘訣は『ファン作り』①

          みなさんこんにちは、土井啓史です。 以前、自身の飲食店が出店一年でミシュランを獲得するという快挙を成し遂げた経営者仲間が、自身の出店秘話を描いた書籍を出版しました。 彼のお店は、東京都内の主要都市、メインストリートから少し外れた場所に居を構えます。私もたまに立ち寄りますが、比較的静かな通りのなかで、彼のお店にだけ行列ができてる、という光景も珍しくなく、繁盛店であることが一目で分かります。 彼とは仲が良く、色々と仕事の話をすることもよくあるのですが、お店も本の売り上げも現在

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          ベンチャー経営とコミュニティを掛け合わせる! ネット社会だからこその経営戦略

          皆さん、こんにちは。 土井けいじです。 これまで何度か、僕がベンチャー立ち上げに際して大事にしてきたこと、 僕の恩師からずっと教わってきたことについて、書いてきました。 今回は、その中でも特に大きなテーマ―ずばり、「ベンチャー経営とコミュニティを掛け合わせる」ということについて、綴りたいと思います。 さて、ベンチャー経営において、「コミュニティ」を重要視してきた僕は、ネットサーフィンをしていても、「コミュニティ」というキーワードには、一段と敏感です。 そんな僕

          ベンチャー経営とコミュニティを掛け合わせる! ネット社会だからこその経営戦略

          体を絞る(体脂肪を減らす)-改

          今日は午後から自宅下のジムでトレーニング。 僕のジムでのトレーニングは基本週2回だ。あとは極力毎朝アブローラーと朝風呂でスクワットだけ。10年近くこのペースを守っているのと、毎日食事に気を遣っているので結構キープできる。いや、むしろ超ゆっくりだけど、年々仕上がってきている感じだ。多分今が過去最高にいい。特にパーソナルトレーナーをつけてからは急激に良くなった。効果的な負荷、種目、フォームに加え、食事内容まで教えてくれるからオススメだ。 さて、今日は体の絞り方について綴りたい

          体を絞る(体脂肪を減らす)-改

          自由と責任はワンセットだ-改

           「お金と時間があれば自由になれる!」と20代の頃の僕は考えていた。  僕の働き方を根本的に変えようと決意させてくれた本に、1997年に初版が発行された「金持ち父さん、貧乏父さんーアメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」(ロバート・キヨサキ著)がある。初めて読んだ時は衝撃だった。  資本主義において労働収入は労働力の再生産コストとほぼ等しい。機械と同じように、労働力を維持するためには人間もメンテナンスが必要だ。つまり、住む家、食べるもの、着るものなどの衣食住に加え、次世

          自由と責任はワンセットだ-改

          過去の延長線上ではなく、未来から逆算する-改

           履歴書という「紙切れ」を何枚書いただろうか。  〇〇中学校卒業、〇〇高校卒業、〇〇大学〇〇学部入学、〇〇株式会社入社、〇〇取得、、、。バイト時代から就職に到るまで、数えるのが嫌になるくらい書いてきた。そしていつの間にか20代の頃の僕は、自分という存在を名乗る際に、自分の過去を語っていた。  人件費を払い出している企業側からしたら、人を採用するにあたって担保が必要だ。一度雇ったら雇い主は、教育費、給与、社会保険料といったコストがかかり続けるから、当然なのは理解できる。その

          過去の延長線上ではなく、未来から逆算する-改

          仕事は目的地に運んでくれる乗り物だ-改

          「日本の最先端技術に携わる仕事がしたい」  これが僕の就職活動時の志望の動機だった。嘘ではなかったが、とにかく大手に就職したかった僕が、面接うけしそうな理由を一生懸命考えた挙句、出てきた答えだった(笑)。    20代前半の僕にアドバイスをするとすれば、 「どんな仕事がしたいんじゃなくて、どうなりたいかが先決だろ」  と、言いたい。  日本の学校は専門的知識や職業に関わる教育はするが、どうなりたいかということに関してはあまり触れていない。小学校の文集で将来の夢を聞かれ

          仕事は目的地に運んでくれる乗り物だ-改

          未来を楽しくしたら、今が楽しくなる

          「仕事を楽しむにはどうしたら良いですか?」  20代の方々からよく受ける質問だ。  ゲームを攻略するように、楽しむ努力をすれば、いくらでも楽しめる。営業であれば同期と提案回数や予算達成率の賭けをしてもいいし、プログラマーであればプログラムをどちらが早く書けるか勝負でもしたらいい。映画ソーシャルネットワークのように負けたらテキーラをショット一杯一気飲みするやつだ。たいして面白くない仕事も工夫次第ではいくらでも楽しめる。  だがこれは本質的な楽しみ方ではない。  友人と飲

          未来を楽しくしたら、今が楽しくなる

          働き方-改

           「一生懸命勉強して、いい大学に入り、一流企業に就職しろ」  子供の時に僕が父から言われてきたことだ。 実際父は、進学校を出て、一流大学を卒業し、大手船舶会社に就職し、順当に役員まで出世し、定年退職して、退職金で郊外に別荘を買い、趣味の畑仕事をしながら悠々自適な生活をしている。  そんな父の背中を信じ、僕は進学し国内大手電機メーカーに就職した。  一年目はとにかく仕事を覚えたくて、残業を厭わず一生懸命働き、三年目を迎える頃にはその努力が報われ、成果として現れていた。よう

          完全無欠な人には近づきにくい?-改

          僕は服が好きだ。 この間、テイストを変えるために持っている服と靴の大半の断捨離をしたら、まるでどこかのセレクトショップのようになった(笑)。ほんとに好きなんだと思う、、、。 通っていた高校が割と自由で、制服でも私服でも登校可能だったせいか、いつの間にか服にお金をかけ始めていた。自分が気に入った服を着ると、なんか気分がいいから不思議だ。おしゃれや美容が好きな女性も同じ感覚なんだろうか。お気に入りのネイルをしているとテンションが上がると聞いたことがある、、、。今度聞いてみると

          完全無欠な人には近づきにくい?-改

          身体作りのジレンマ-改

          明日はジムに行こう。 僕のジムのスケジュールは週2〜3回だ。時間は大体1時間〜1時間半程度で鍛える部位(胸、肩、背中、脚)を絞ってトレーニングをする。 さて重量がいつもより上がらない!なんていう経験はないだろうか?週次でトレーニングをしているにも関わらず、ちょっとショックだ、、、。 パーソナルトレーナーのS師匠からのフィードバックで良く言われるのは、 「トレーニング前に食べてないからです」 うーん、、、。はい。 S師匠曰く、最低でも2時間前、できれば3時間前までに

          身体作りのジレンマ-改

          チームビルディングという仕事はブルーオーシャンだ-改

          僕ははっきりいってチームビルディングしかできない。 会社を複数所有しているにも関わらずだ。企画、マーケティング、営業、システム、広報、会計、法務などの専門家集団に加え、現場スタッフの皆さんには頭が上がらない。力を貸してくれて、本当にありがとう。 特に専門家の皆さんは、僕がチームビルディングに十数年の時間を使ってきたように、その領域のプロになるために相当な時間を費やしてきたに違いない。彼らとの専門的な会議は、本当に何を言っているのかわからない。あまりにもわからなすぎて、「な

          チームビルディングという仕事はブルーオーシャンだ-改

          掃除をして心を整える-改

          家が綺麗だと、気持ちがいい。 机の上の整理用の棚を購入したら、デスクがスッキリしていい感じだ。早く購入しておけばよかった、、、。僕はとにかく綺麗好きなのだ。 朝は、起きたらカーテンを空けて日光を浴び、空気を入れ替えるために窓と玄関の扉を開ける。タワーマンションは空気が篭りやすいのだ。掛け布団はたたみ、シーツを整える。晴れていたら、布団はベランダに干す。目を擦りながらコーヒーメーカーの電源を入れ、お風呂を沸かす。コーヒー&お風呂の準備中に掃除機。猫が2匹いるので、とにかく毛

          掃除をして心を整える-改