なんくるさんの日常

おとなりアイニーが大好きな人間。 好きなことを書き記す場所にします。 不定期。

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おとなりアイニー

こんばんは。なんくるです。 僕のことをなんくるさんって呼んでくれるはるさん。 そんなはるさんがvo/gtを担当するのが「おとなりアイニー」という京都、大阪を中心に活動するスリーピースロックバンドです。 今回noteを始めるきっかけになったロックバンドなわけですが。 初めてその音楽を耳にしたのは今年の4月。 とあるアーティストさん出演のライブに念願叶って参戦!という日でした。 (とあるアーティストさんのことも後々書けたらと思います。) 場所は下北沢。とあるアーティスト

    • 君て

      永遠なんてないことを何度も忘れてしまう。 その度に悲しくなるし、寂しくもなる。 でもそのおかげでみれた景色があって、 聴けた音楽がある。 きっとその悲しみも寂しさも必要だったんだ。 辛いけど忘れたくない。 大切にしたい。 悲しみも寂しさも大切な記憶だからこそ感じる。 時間なんてものに解決されてたまるか。 とことん寂しがってやる。 それが精一杯のお返し。

      • 烈さん脱退を受けて

        ライブに行けた回数で言えばこれっぽっちかと思われてしまうかもしれません。 だけど、行く度にせーこーさんの声、言葉、そして隣にいる烈さんの姿や笑顔に救われ、癒されてきました。回数が少ないのにも関わらず、それでも顔を覚えてくれて、久しぶりに行っても変わらず接してくれた。そんなイネムリだるまの2人がお互いを救い、お互いに救われてきた中でできた音楽に救われた人がきっと沢山います。 僕の中のイネだるはあなた方二人です。 心の中でそれは変わらないかも。 今のイネだるとして、ステージ

        • ありがとう

          どこかで大丈夫だって、 根拠もなく信じてた。 でもそれは大切すぎて、大好きすぎて、 信じること以外したくなかっただけ。 できなかっただけ。 永遠なんてないんだよな そんなこともう分かっている 分かってるけどさ。 勝手すぎるけど、 あなたと一緒にいつまでも そう思いたかったし、 どこまでもって 思ってたよ。 これからだってアイニーの歌にはあなたの声が 想いが残り続ける。 生きている限り、またどこかで会える。 だから今は整理がつかなくたって、 幸せをくれる笑顔と声を思い出し

          かっこいい君へ。

          君が傷つくのは優しいから。 君が辛いのは強いから。 苦しみも寂しさも分かるのは君があったかいから。 君は君でいて。 辛かったら逃げたっていい。 苦しかったら泣いたっていい。 寂しいなら寂しいって言ってよ。 大したことは言えないけどさ、 君の優しさが分からない人は放っておけばいい。 君が君でいれるなら それで。

          おかえり。

          何があったのか、 知りません。 君たちの音楽が聴ければ そんなことはどうだっていいんだから。 今日、また 永遠がないことを 知りました。 簡単ではないはずの決断が 簡単に 当たり前ではないはずの音楽が 当たり前に そう、感じてしまう。 何度忘れたら気が済むのだろう だって忘れるくらい今が好きなんだもの。 そんな世界の中で 帰ってきてくれた。 それが全てでいい。 君の、 君らの、 その答えを全てだと 信じて疑わない、くらいのことは してあげたい。 いや、したい。

          初めてレポートをノートに

          2024.3.27 モウソウキリン バンドメンバー同士の繋がりがみえる音。ボーカルゆうなさんの芯の通った澄んだ歌声にギター、ベース、ドラムそれぞれの音が編み込まれこちらの心に届く頃には柔らかいマフラーが出来上がっているような感覚。どのメンバーも柔らかく魅力のある演奏をする。 Ayllton(川口拓万) 直前で活動名を変更したとのこと。新しい名前での初ライブ。バンドとの相性も良く、ふわふわした可愛らしさと言葉の輪郭が分かる強さの両面を持つ魅力あふれるシンガー。 CheCh

          初めてレポートをノートに

          記憶

          忘れたくない思い出には栞を挟もう 忘れたくない出会いには付箋を貼ろう 出会ったあの日と 出会ったあの時に 大切な1ページ 大切な1人 だから。

          初めてのフォロワー様へ

          今日も一日お疲れ様です。 なんくるです。 今回は僕自身初めてのフォロワーになってくれたsorakoさんのことを書こうかなと。 ソラコさんに初めて会ったのはミナホの後夜祭みたいなライブでした。たぶん。その前から知っていたけど、ライブには行けてなくて。 その日も直前まで予定に入ってなかったのですが、ミナホをみてる時に教えてもらって街鳴りに会える!って大喜びで足を運びました。 あ、そうそう。ソラコさんって街鳴りっていうバンドのボーカルなんですよ。 その街鳴りってバンドは去

          初めてのフォロワー様へ

          あの人

          ふと思いついたように、 いや 不意にやる気が湧いて、 掃除をした 洗濯をした きっかけ、 別にないけど 強いて言えば あの人のあの言葉 充実した日曜日 僕も。 そう思ったのかも ライブで出会ったあの人 ほんの一瞬、 たくさんの幸せをくれた人 あの人の中で、 なんて 分からないけど 僕にとっては 大切な人 この先ずっと

          キャ狂

          何度聴いても 恐ろしいほど新鮮みが落ちない。 このバンド、面白い。 面白いという表現が正しいのか 分からないしあまり良くないのか もしれないが。 踊るねん。心が。 踊らされるっていうか。 ワクワクするっていうか。 ワクワクさせられるっていうか。 マリオネットみたく 聴く人の身体や心を 操る。 くらいの力がある。 魅力という力。 そしていつ聴こうが どこで聴こうが その力が衰えない。 魔法。 かけてるんかな。 時に心をカラッポにして 楽しんで欲しい。 心拍数を測っ

          くつしたみたい

          少しの退屈も耐えられない 何かにすがる イヤフォンをつけた はずだった 大好きな音楽も 大好きな実家飯も 耳や口を塞がれるみたいで 生き苦しさを感じてしまった 「そんな日もあったね」 じゃ片付けられないよ だって僕自身が 終わりをくれないんだもん 平等に来るはずの 1日の終わりすら僕には来ない気がした 来ないで欲しいと夜に頼む自分が居たのかもしれない 少しのわがままは 聞いてもらおう だってさ それ位じゃなきゃ 生きていけないし 馬鹿になる位の時間があれば 痛いくら

          Seskimo

          大切な日。 せすきもの1stEPリリース記念。 そして1周年企画の日。 去年出会った大切なバンドの中でも際立つ 等身大で飾らない言葉。 心をそのまま歌にのせたような。 いつも通り、いつも以上に。 信じていた音楽は あの場所あの時間、それ以上の輝きを魅せた。 ありがとうだけじゃ語れない感情も あったと思う。 そんな感情ばかりだったかもしれない。 でもそれでもステージの上、 Seskimoだけの時間。 あの場所にいる人らだけの秘密の時間。 どんな感情もぜんぶ抱きしめて、

          親愛の情

          決して代行が良くないとは思わないし、 やっぱり誰しも身体は一つ。 行ける時間も行ける場所も限りがあって、 それでもどうしても手に入れたい。 それだけ好きだってこと。 それだけの愛があるってこと。 でもなんか今回だけは無理してでも、 無茶してでも会いに行って、 その手から受け取って欲しい。 その顔をみて受け取って欲しい。 大好きなバンド、 大切なバンド、 間違いなく僕の人生のキーポイントになったバンド。 そんなバンドが先日出した新曲。 フリージア。

          言わなかったけど思ってたことは存在するのかな?

          ほんとはもっと話したいことがあって 伝えたいことがあって 言葉にしたい言葉があって でも 目の前に立つと言葉がなくなる だから僕は こうして文字として 見えるものにして 残す もしそれが届けば もしそれが伝われば 嬉しい 誰かにとっての言葉になれば 幸せだな

          言わなかったけど思ってたことは存在するのかな?

          大好きな野生の猪ししし。放し飼い。

          こんばんわんこそば。 本家おとなりさんの日常より。 猪ちゃん。 おとなりアイニーのDr兼Choの猪瓦里美ちゃんのことをそう呼び始めてどのくらい経ったのだろうか。 メモを見返したら6/5くらいからで今日が8/5。ちょうど2ヶ月ってとこか。 何でもかんでもメモしたくなって、 変なポエムみたいなことまでメモして、 メモしないとすぐ忘れる。 自分の割りと好きになれないところです。 ポエムみたいな言葉自体は好きだけど。 最近では猪ちゃん呼びに慣れてきて、演奏が終わって「猪ちゃ

          大好きな野生の猪ししし。放し飼い。