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おかえり。



何があったのか、
知りません。


君たちの音楽が聴ければ
そんなことはどうだっていいんだから。

今日、また
永遠がないことを
知りました。


簡単ではないはずの決断が
簡単に
当たり前ではないはずの音楽が
当たり前に
そう、感じてしまう。


何度忘れたら気が済むのだろう
だって忘れるくらい今が好きなんだもの。


そんな世界の中で
帰ってきてくれた。
それが全てでいい。


君の、
君らの、
その答えを全てだと
信じて疑わない、くらいのことは
してあげたい。
いや、したい。


何があったのか、は
知らないし、無理に知ろうとするつもりもない。

ただ、これだけは。

僕は何があっても、
君らのこと好きじゃなくなることはない。
君のこともういいよ、って諦めることはない。


それだけです。
僕からはそれだけ。


永遠がないらしいこの世界で
永遠に君と君らの音楽が鳴り続けるように願います。


どうか、自由に生きて。


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