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君て

永遠なんてないことを何度も忘れてしまう。
その度に悲しくなるし、寂しくもなる。
でもそのおかげでみれた景色があって、
聴けた音楽がある。
きっとその悲しみも寂しさも必要だったんだ。
辛いけど忘れたくない。
大切にしたい。
悲しみも寂しさも大切な記憶だからこそ感じる。
時間なんてものに解決されてたまるか。
とことん寂しがってやる。
それが精一杯のお返し。

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