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日々の中に見つける小さな幸せ

毎日仕事だらけの日々。
終わらないように感じる作業。
心が疲弊し、何の楽しみも無いように感じる時があると思います。

そんな時は、その日1日をどんな事でも良いから自分を誉めよう。
単純に頑張った事でも良い。
鏡を見ながら自分の目を見て伝える事で、自分に対しての喜びに変わる。

意味が無い、どうせ自分なんて…、と悲観していたら何もならない。
結局は継続の先に感じるもの。

辛い・嫌な事ばかりを考えていたり表情に出していると、顔が暗い性格に近付いてくる。

逆に笑顔溢れ人生が幸せな人は、やはり表情も明るくなったり目がキラキラしていたりする。

少しずつ自分を改善していく為には、小さな幸せを見つけ出す事。
ただ家に帰るのではなく、少し遠回りして公園のベンチで休みながら、鳩に癒しを求めても良い。
スタバでちょっと贅沢なコーヒーを飲みながら至福を感じても良い。

小さな幸せを見つけ出すって難しい事ではない。
普段意識していなかった部分に楽しみを見つけ出せば良いだけなのだ。

例えばだが、今が大変な時なら目標を設定して、その日まで頑張ろう。
その日を迎えられたなら、自分へのご褒美として何かを行ってみる。

私の場合、仕事が大変な時は『〇日までに今の仕事を完了させ、旅行にいくぞ!』と決めている。

自分に癒しを与え、『次の仕事も頑張るぞ!』という状況を造り出すのだ。
飴と鞭のお話では無いが、時には飴が無いと疲弊するだけになる。

心のバランスを整える方法を自分で見つけ出そう。
それは人によって癒しになるものが違うから、自分で見つけ出していくしかない。

メリハリって大切で、常に100%のような働き方をしていると、心だけが大変になってしまう。

普段は70%くらいで行動し、緊急の時は100%で動けるようにしていこう。

若さを保つための秘訣の1つに『笑顔であること』や『明るい表情』であることが大切。
普段から幸せいっぱいの表情をしていると、周りにも元気を届けられるし、若々しく見える。

逆に不安いっぱい・ネガティブ沢山の表情や心を持っていると、顔にも出てしまう…
実際の年齢より老けて見えますし、それを感じ取った相手も嫌なエネルギーを持ってしまう事になる。

『自分なんて…』と思い込んでいるのは自分だけ。
自分が幸せであり、明るい表情をしていたら周りも幸せなのだ。

以前書いた記事にもあるが、積み重ねをしていこう。
大きな目標が『誰かが幸せになれるようにする』だとしたら、小さな目標として『自分が幸せ』になればいい。

幸せってどこにでもあります。
ただ気付いていないだけ。

物事の捉え方1つなのです。

根拠の無い自信って大切。
その辺のお話はまた別の機会にお話しますが、自信が自分を造り出します。
(自信と自慢は違います)

毎朝、鏡を見て笑いながら『自分は凄い』って言葉にして、帰ってきたら『今日の自分に感謝』って伝えよう。

その積み重ねが自己暗示にもなりますし、徐々に幸せを感じ取れるようになりますよ。
人生楽しんでいきましょう~。

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