カワイの本棚~徒然なるままに~

感情や思いを文章して表現します。 たまに、書籍や勉強方法を紹介します。

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自己紹介

皆さんこんにちわ。 何個か記事を掲載をしていますが自己紹介をしていなかったので今回の記事で紹介させていただきます。 私は、Instagramで「カワイの本棚」の名前で本を中心に情報を発信しているカワイです。よろしくお願いします!   今回の記事は、私のこれまで歩んだ人生においてなぜ情報を発信するまでに至ったのか書こうと思います。お読みいただけたなら幸いです。 自己プロフィール 2003年に山形県に生まれ、高校卒業後、法律を勉強したいために東北のある法学部に入学後、統合

    • 春が来る

      冬の寒さを忘れる程の暖かさを知り始める。 雪は溶け、桜のつぼみがふくっらとし始めた。 春がそこまできている。 春とは、目に見える物から春の訪れを感じるのだろう。 春は、目に見えないと感じないのだろうか。 春は、出会いと別れの季節と呼ばれる。 春は、暖かいはずなのに、寂しさを覚える。 けど、喜びを覚えさせてくれる。 もうじき春が来る。もう、そこにも来ているかもしれない。

      • グッバイ宣言

        今日の私はここに宣言する。 過去の負の産物から解き放つことを。 私の心には、負の産物を抱えている。 私の心は、いっぱい抱えることができない。 正の産物が零れ落ちてしまう。 負の産物を解放し、正の産物を拾う。 後悔はない。 今日の私にグッバイ宣言。 明日も明後日の私もその時になったらグッバイ宣言を宣誓するだろう。

        • 仮面

          私たちは、見えない仮面を被っている。 それを知っているのは自分の心だ。 自分の気持ちに反する行動をしていても、それが自分の正直な行動と嘘をついて行動している。 心が泣いているのに、顔は笑っている。 心は沈んでいるのに、明るい表情をしている。 仮面は、本当の自分を隠している。 これを外すことはできないのだろうか。 周囲の顔を伺いながら、私たちは生きている。 自覚をしてないが、そう生きている。 仮面を外し、本当の顔で話してみたい、生きてみたい。 けど、仮面は外

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        • 有料記事
          2本
        • 英語
          3本

        記事

          タイトルがない記事

          今回は、タイトルがない記事を書いていこうと思う。 皆さんは、noteの記事を書く時にどこから手をつけますか。 私はタイトルを決め、そこから内容を書いていくスタイルでやっている。 他の人は、内容を決めてからタイトルを書くと言う人もいるだろう。 私は内容がある程度にまとまっているため、タイトルを考えてから記事を作ろうとする。 書き手からしたらタイトルがあった方が内容を書きやすいと言う人もいれば、内容が決まっていてタイトルは言わば内容の看板であるために慎重に考える人もいる

          珈琲

          私は珈琲が好きだ。 珈琲が好きで1日3~4杯ほど飲むことがある。 珈琲は、私の嗜好品の一つである。 珈琲に、こだわりを持つ人がいるが、私はこだわりをもたない。 カフェの珈琲、フード店の珈琲、インスタントの珈琲、様々な珈琲がある。 それに文句はない。 珈琲を飲み、一息つくことに意義があるからだ。 初めて珈琲を飲んだ日は覚えてない。 けど、甘くほろ苦い味であったのは覚えている。 珈琲と共に人生を歩みながら今日も珈琲を飲んでいる。 家で飲む珈琲もいいが、外で飲む

          表現は自由だ

          noteを使用し、自分の思いや感情を文章として発信している。 文章で表現することが私のできることであると考える。 表現することはいくらでもある。 絵で表したり、ダンスの振り付けで表したり、音楽を使って表したりと表現は自由である。 私は、絵を描いてい表現をしたかったが絵の書き方に型にはまってしまう。 そのため、絵の表現ではなく、文で表現しようと決めた。 好きな物を好きな形で文章で書き、多くの人に向けて発信する。 表現の仕方は様々であるが自分たちの心の中にある思いを

          おもしろいダーク系漫画3選

          読むと面白いが読んだ後、心がしんどくなる漫画がある。 それをダーク系漫画と私は呼ぶ。 人間の闇を描きながら、面白さを追及している漫画はすごいと感じる。 今回は、そんな漫画の中で特に面白かった3冊を紹介したいと考える。 闇金ウシジマくん (あらすじ) 他の金融機関が見捨てた、返済能力に欠ける人間相手に暴利を貪る“闇金融”。そんな業者の一つ「カウカウファイナンス」は、法定金利を遥かに超える“トゴ(10日で5割)”は当たり前、ギャンブル狂には1日3割もの高利で金を貸してい

          おもしろいダーク系漫画3選

          一瞬の思いつきから創造へ

          私たちが生活をしている上で、思いつきや想像が存在する。 その中で、一瞬の思いつきが価値へと変化することがある。 現在、私は、noteを使用しながら記事を作成している。その中で、常に記事のネタになる物を探している。 ネタを見つけ、記事にするのはかなり大変だが、文章にして読んでみるとおもしろみがあり、尚且つ、皆さんに情報を発信することができてうれしいからだ。 そのような生活を送る上で、一瞬の思いつきは、記事にする価値が十分にあると感じる。 「なぜ、このような思いつきをす

          一瞬の思いつきから創造へ

          新たな経験が生きるのを楽しくする

          「やりたいと思ったらとりあえずやってみる」 これは私の考え方である。 やらないで後悔するよりやって後悔するその経験が生きるのを楽しくしてくれる。 私は、やりたいとことを我慢して過ごした時期がある。 その時の生き方は、正直、楽しいという感覚さえなかった。 毎日、同じことを繰り返す1日が確立し、それが出来ないと怒りを感じていた。 日常生活において繰り返す1日は重要であるがその1日が破壊した時、皆さんはどうしますか。 私の1日が破壊した時、私は精神を病んでしまうほど落

          新たな経験が生きるのを楽しくする

          自己範囲

          私は、noteで記事を作成している。 ジャンルは問わない。本、教養、エッセイ、詩など興味が湧いたらそのジャンルに関する情報を調べる。 そして、情報をまとめ、自分の型あてはめ、記事として投稿する。 そのサイクルが連続する。 それが私の強みでもあり弱点である。これは矛盾してそうで一致しているのだ。 私の記事は、広く浅い情報の記事である。 そのため、深い情報、つまり、より専門的な情報には太刀打ちできないのだ。 強みを捨て、専門的な情報で記事を書こうと思えば書くことも可

          幕府は軍事政権?

          ネットサーフィンをしている時、とあるワードが目に止まった。 それは、「幕府は軍事政権ではないか」というワードだ。 これは、おもしろい着眼点であると思い、幕府は軍事政権なのか考えていこうと思う。 幕府とは 幕府とは、日本において征夷大将軍を首長とする武家政権または、政庁を指す言葉である。 幕府の始まりは、源頼朝が建久元年(1190年)に、権大納言と右近衛大将に任じられたことから始まる。 ※権大納言とは、定員外の大納言であることを指す。  右近衛大将とは、律令官制にお

          夢の中の自分

          夢の中の自分は狂暴だ。 容赦なく人を殴り、発狂し暴れまわっている。  自分の理性がない状態だとこんなにも変化するのかと驚いている。 夢と現実の私に差があって、驚いているが、夢の中では、私は常にイライラしていた。 それと同時に暴れ終わると同時に夢から醒めてしまう。 自分は何についてイライラしているのだろうか。 夢は、私に何を発信しているのだろうか。 夢とは 夢には、諸説あるが、夢は、脳内の過去の記録や直近の記録が結びつき、睡眠時に処理される物である。 また、そ

          人間失格

          人間失格とは、なんだろう。 太宰治の人間失格を読むとそう考えてしまう。 あらすじ 「恥の多い生涯を送って来ました」。そんな身もふたもない告白から男の手記は始まる。男は自分を偽り、ひとを欺き、取り返しようのない過ちを犯し、「失格」の判定を自らにくだす。でも、男が不在になると、彼を懐かしんで、ある女性は語るのだ。「とても素直で、よく気がきいて(中略)神様みたいないい子でした」と。ひとがひととして、ひとと生きる意味を問う 人間失格とは 人間失格の主人公の葉蔵は、人間社会の

          死刑制度について考える

          日本の刑罰において、もっとも罰が重い刑は死刑である。 この死刑制度は、長年、議論される制度である。 皆さんは、死刑制度について賛成であるか。それとも、反対であるか。 死刑制度の歴史 死刑という制度が始まったのは、757年の奈良時代の律令国家の、「苔」、「杖」、「徒」、「流」、「死」の5刑から始まる。 そこから死刑制度は形を変化させながら、鎌倉、室町、江戸、そして現代にまで続いている。 当時は、火刑、斬系、絞首刑など様々な死刑方法があったが、近代頃から絞首刑のみが死

          「死」は救済なのか

          「死」は救済なのか。 ふと、そんなことを考えてしまうことがある。 世界において、尊厳死や安薬死が存在する。まるで、死が人間を救済することができるというような言い分に感じてしまう。 ※尊厳死とは、延命治療を施さずに自然な最期を迎えること。  安楽死とは、為的に寿命を短くさせること。 尊厳死や安楽死は、人々を救う一つであることは認める。 しかし、尊厳死や安楽死を選択する患者は「生」への欲はないのかと疑問に感じてしまう。 私は、何回か自殺をしようとしたが全て自殺未遂で終