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#著者になりたい
【初出版『最強の法則』100plus】vol.153:著者になってほしい人BEST3-③
前々回から、編集者が「出版してほしい」と思う人とその判断基準をお話しています。
私の基準は、下記の3つです。
⑴数字で表せる実績がある
⑵読者に未来を見せられる
⑶独自性を持っている
前回までは⑴と⑵を解説しました。
今回は、「⑶独自性を持っている」とはどういうことか、お話します。
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独自性は、オリジナリティ、独創性、驚くような面白さと言ってもいいかもしれません。
少なくともビジネス書や自
【初出版『最強の法則』100plus】vol.151:著者になってほしい人BEST3
出版したい人はたくさんいます。
私にも毎日、出版を志す方からご相談があります。
では、編集者が「出版してほしい」と心から思うのはどんな人でしょうか?
出版社や編集者によって好みや得意分野が違います。
一概に「これだ!」とは言えないとは思いますが、
私は、次の3つを判断基準にしています。
(1) 数字で表せる実績がある
(2) 読者に未来を見せられる
(3) 独自性を持っている
今回は、「(1
【初出版『最強の法則』100plus】☆☆☆☆☆vol.146:SNSは数を過大評価しない
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「1億総出版時代」を生き残る。
そのための宣伝プロモーション戦略、戦術をどうするのか。
ここ数回、一つ一つのメディア・SNSの特性と利用法を見ています。
前回はSNSへの総体的な評価でした。
今回は著者SNSへの出版社側の見方を取り上げます。
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結論から言えば、出版社は著者のSNSに期待しすぎです。
あるいはフォロワー数という数字のマジックに騙されています。
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以前この連載で、SNS
【初出版『最強の法則』100plus】vol.145:SNSはアカウントを作っておけ!
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「1億総出版時代」を生き残る。
そのための宣伝プロモーション戦略、戦術をどうするのか。
ここ数回、一つ一つのメディア・SNSの特性と利用法を見ています。
前回は音声メディアでした。
今回からSNSを取り上げます。
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SNSも種類がめちゃ多いですね。
主なものだけでもTwitter、インスタグラム、Facebook、TikTok、Clubhouse…。
広義の意味で、YouTubeやLINE