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2024年7月の記事一覧
【出版脳のつくり方5】自己分析と棚卸しをしよう。
企画を決めるための作業。
「自分レジェンド」を書き出してください。
要するに、自己分析と棚卸しです。
“レジェンド”ですので、
良いエピソードも悪いエピソードも全て。
その時のあなたの感情。
あなたがとった行動。
気づきや教訓、法則。
そういったものも書き出してください。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
「出版脳のつくり方」では
【出版脳のつくり方4】一瞬のメモが、出版に繋がる。
環境づくりの次は、メモしまくること。
自分の本のテーマ、本に書く項目、
いいフレーズ、出版のためにやるべきこと…。
思いついたら、
すぐメモする癖を付けましょう。
メモ帳やノートでなくても、
スマホのメモ機能で十分。
言葉やアイデアを
1つでも逃さない気持ちが大切です。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
「出版脳のつくり方」では
【出版脳のつくり方3】出版関連のことで周りを埋め尽くしてみる
決意の次は、環境づくりです。
・SNSで出版社、編集者や著者、作家をフォローする。
・自分の書きたい分野の本を読む。
・Googleアラートに「本」「出版」「著者」など
関連のキーワードを入れておく。
・好きな著者のセミナーやイベントに行く。できることから始めてみよう。
・出版セミナーを受けてみる
・出版塾に入る
・オーディションを受ける
…etc。
出版の世界に入り浸ろうと思えば、
方法は限
【出版脳のつくり方2】
最初に必要なのは
「出版へのスイッチ」を入れること。
決意することです。
「必ず●年●月までに出版する。
そのためには○○をする」。
こう決めてください。
自分で書いて、
部屋の目立つ場所に貼ってください。
スマホやPCの壁紙にしてください。
それが出版への第一歩です。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
「出版脳のつくり方」では
【出版脳のつくり方1】
タイトルは思い付きだったのですが(笑)、
出版に向けて動き出すための脳、
出版を常に考え続ける脳
という意味にすることにしました。
出版するときって、
時間も体力も思考も
出版に向けて集中する時期が必要だと思うんですよね。
出版するための考え方と行動を書いていきます。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
「出版脳のつくり方」は、
商業
【出版マインド99】
出版するまでには、
多くの時間と膨大な工程がかかる。
細かく分解して、
一つひとつやっていこう。
一気に1冊分10万文字書くのは不可能。
1日1行書くつもりで。
それでも完成に向かって進んでいる。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
「出版マインド」は、
商業出版したい人たちに
著者としての心構えと準備、企画書作りから、
執筆・宣伝
【出版マインド98】
出版をビジネスに活かす方法。
出版プロデュースやコンサルティング、
講座まで手がける著者が増えている。
著者として厳しい条件をクリアして、
出版過程を何度も経験。
企画のつくり方や執筆方法、
宣伝プロモーションまで実践的だから、
一つの事業として育っているケースも多い。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
「出版マインド」は、
商業
【出版マインド97】
出版をビジネスに活かす方法。
「人選は、書籍を出版している先生を
優先しています」。
住民のための講演会を主催している
地方公共団体職員の話だ。
出版によって
権威性・信用性・信頼性が増す。
有益な知識や方法、
豊富な経験があるとみなされる。
それはあなたのお客さんにとっても同様だ。
仕事に活かさない手はない。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデ
【出版マインド96】
出版をビジネスに活かす方法。
自分の新刊を図書館に寄贈し続ける人がいる。
理由を聞くと
「本を読んで問い合わせてくる人は、意識が高い。
いいお客さんになってくれる」と。
贈って数年後に
問い合わせが来ることもあるという。
自分の分身が
図書館に常駐しているようなものだ。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
「出版マインド」は、
商
【出版マインド95】
出版をビジネスに活かす方法。
売上げ増など直接的な効果よりも、
間接的に“ビジネスの次元”が変わることがある。
名前が知れ渡り、
業界内での評価が上がる。
新しい人脈が増え、
これまでと違うルートの提携話が舞い込む。
違う客層が開拓される。
そして、新しいステージが見えてくる。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
「出版マインド」
【出版マインド91】
あなたの本を売るための宣伝プロモーション。
"お祭り騒ぎ"をやればいいというわけではない。
応援団の内輪で盛り上がっているだけでは、
意味がない。
冷静に、どの施策がどのくらいの効果があったのか、計測と記録が必要。
あなたができなければ、
その役割を誰かにやってもらうことだ。
それが次につながる。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ、
業界歴38年のプロデューサーです。
【出版マインド88】
あなたの本を売るための宣伝プロモーション。
テレビ・新聞・ラジオ・雑誌のマスメディア、
ネットなどでの有料の宣伝広告も手段の一つ。
一部のネット広告以外は効果が測定できず、
高額なことが多い。
Amazonでの1位実績などを入れて、
売れている作品をさらに売るため、
あるいは書店への「売れてる感」アピールを
狙って実施する傾向が強い。
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「出版界のおやっさん」と呼ばれ