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~就活編~激動の2020年3月

同年代の周りの人が本格的に就職活動を始めたタイミングで自分も

ゆる~く就職活動を始めていくことにしました。

そこで特に深く考えずに、自己分析を始めると同時に、周りと同じようにマイナビの合説に行き、少しずつ業界、企業を知っていこうと考えました。

しかし、このタイミングで渦中のコロナウイルスが蔓延し、次々と合説やインターンが中止になりました。

そこで企業のOBや社長に会いに行きまくる作戦に切り替えました。

とはいえ、なんの人脈もない自分は…

この学生と社会人を繋いでくれるアプリを駆使しています。

同志社の知っている先輩も出てきたので、就活の「当たり前」が変わりつつあるのかなということを実感しています。


Matcherを使う理由

一度、たくさんの企業が出展する合同説明会に参加したことがあるのですが、どのときにまず感じたのが企業のCMみたいということです。

人事の方が企業の良い点や業界を説明し、最後に選考の説明をする。この一連の流れの繰り返しです。

直接お話をさせて頂く機会もなければ、現場で働いている人の生の声を聞くこともありません。

これでは業界や企業の本質をつかむことができないと感じたため、実際に現場で働いている社員の方、起業され独立された方、企業の社長の方に直接会ってお話を伺った方が本質の部分に迫ることができると考えたのです。

そこでお互いのプロフィールやキャリアが明白となっているMatcherを使うことで会いたい人や聞きたい話だけに焦点を絞って、情報や考え方をインプットすることができることに気が付きました。


実際にどうだったか

肝心なのは、実際に会ってお話を伺ってみてどうだったかです。

実際にMathcerやそれを通してできた繋がりで、3月に間に5名の社会人の方とお話させていただきましたし、3社からインターンのお誘いをいただきました。その内1社には、実際に東京まで足を運びインターンも参加してきました。

僕はこれらを通して、かなりの学びを享受することができたし、繋がりや考え方も広がり、すごく良い経験をたくさんさせて頂くことができました。

普段合わない社会人の方とお会いさせていただく経験は自分を客観的に分析できるだけではなく、今後のビジョンについてもより深く考え直すきっかけになりました。

”こんな大人になりたい”と思える人たちとの出会いはかけがいのないものでした。これからも出会いを大切にしていきたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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