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2023年11月の記事一覧
本当の自分を思い出して、自分と会話するノート
前回の『2人の自分がタッグを組む大切さに気づかされた事件』に書いた『モーニング・ページ』について。
2021年の1月1日、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』という本に書かれていた、毎朝3ページ心に浮かんでくることをノートになんでもいいから書く「モーニング・ページ」をはじめた。
書くことで脳にくっついたいらないものを掃除していき、本当の自分を見つけられる、というもの。
最初は「わー!出まし
2人の自分がタッグを組む大切さに気づかされた事件
2021年1月、わたしは初めて恋人に誕生日をお祝いしてもらうのをものすご〜〜〜〜〜く楽しみにしていた。
ロマンティストな人だから、ついにわたしの理想的なお誕生日が叶うんじゃない!?と超絶ワクワクしていた。
そうしたら誕生日の2日前の朝、
「ユカさんの誕生日、今日だっけ?」
とラインが来た。笑
今だから笑えるけれど、その時のわたしは血が止まって真っ青になった。思考も一旦停止した。震える手で「嘘でし
わたしにとってのフェアリーゴッドマザーはチアダンスだった!
前回、
『心ときめくストーリーは、きっと自分が今回の人生でしたいと思っているストーリーだと思う。わたしの場合はカミラ・カベロの『シンデレラ』のような
苦労していてもくさらずに明るさを持って夢を見ている主人公が、ある時誰かや何かと出会い、夢見た幸せを手に入れる。
というストーリーが好きだ』
という話を書いた。
そして、わたしが幸せになるために出会った『誰か』は恋人で、『何か』はチアダンスだったと書
「本当の夢はこれじゃない」
小学校の卒業アルバムの『将来の夢』の欄には「イラストレーターになりたい」と書いた。
新体操漫画『光の伝説』に出会い、ダンスへの憧れを持った。
中学3年生の時、大好きだった父がある日失踪、その後行方不明のまま両親が離婚という経験から、「早く結婚して幸せな家庭を築きたい!」と願った。
そして、
・20歳でイラストの専門学校を出てフリーのイラストレーターに!
・22歳で結婚!
・24歳で第一子を、2
ほぼオール5の中のたったひとつの3にではなく、5に目を向ける
A型で「きちんとしなさい」「勉強しなさい」と厳しい母のもとに育ち、勉強も嫌いではなかったので中学までずっと成績が良かったわたし。でもちょっと太っていて体育は苦手で大嫌いだった。
小学5年の1学期、体育が3以外すべて5という通知表をもらった。
何かの賞に選ばれる、何かの代表になる、成績が良いことなどを喜ぶ母だったから、これはまた喜ぶだろうなと、意気揚々と帰ってすぐに見せた。
すると、この通知表を見た