「シェア買い」という新たな概念を広めるフェーズで挑戦したい。私がカウシェに入る理由
こんにちは、2022 年 7 月から Android エンジニアとして入社した @tummy です。 本稿では
何を考えながら転職活動していたか
カウシェに入社するまでの決め手は何だったのか
をお話できればと思います。カウシェが気になっている方のみなさんの参考になれば嬉しいです。
カウシェとの出会い
前職を 2021 年いっぱいで退職し、複数の会社さんで業務委託をさせていただきながら、のんびり転職活動をしていました。その中でカウシェの存在を知り、どこで見たか覚えていないのですが以前名前を聞いたことがあったので、カジュアル面談を受けようと思い立ちました。
しかしその時は Android エンジニアのポジションがなかったため断念、、。
その後少し経った頃に Wantedly でスカウトをいただき、良さそうだなぁと思いつつも採用ページを見たところ、過去見た中で一番内容が充実していてかつ自分が知りたかったこと(サービスについてやプロダクトについてなどなど)が網羅されていてとても感動しました。
そしてそのまま面談を受けさせていただいたのが始まりでした。
入社した理由
面談を受けさせていただいてから、2 ヶ月もせずにオファーをいただけたのですが以下の 3 点が大きい理由だと考えています。
「シェア買い」という新たな概念を広めるフェーズで挑戦したい
Try First を体現している社員が身近にいた
選考フローが気持ちのよいものだった
「シェア買い」という新たな概念を広めるフェーズで挑戦したい
1 人だと買い物できないアプリってどういうこと???というのが最初の印象。
Amazon や楽天などの買い物体験に慣れきっている自分は、正直まだわかりきっていない部分がありますが、それくらい難しい概念を世に浸透させるフェーズで働けるというところがとても魅力的でした。
また、コロナ禍でオフラインでの買い物がしにくくなった中で、オンラインでも「オフラインと変わらない買い物体験を提供する」ことを目指していくところも面白さを感じました。将来的には「友達と買い物したいけど出かけるの面倒だしカウシェでやろ〜」といった行動が当たり前になるような世界を作りたいです:)
Try First をしている社員が身近にいた
カウシェに sintario さんという Android エンジニアがいるのですが、「アプリにないけどあったら便利そう!」という機能をスッと作って提案しているというお話を聞くことができて、Try First がちゃんと浸透している安心感を得ることができました。
個人的にアプリ以外にもバックエンドもやりたいと思ってたので、技術的にも挑戦することが実現できそうなイメージを持てました。
sintario さんのエントリーもあるのでぜひご覧ください。
選考フローが気持ちのよいものだった
エンジニアやプロダクトマネージャーの方と選考フローでお話させていただいたのですが、全員対応が柔らかく、とても話しやすい方ばかりでした。ところどころ要望(選考フローの進め方早い方が良い、遅いほうが良いなど)も受け入れていただき、ストレスフリーで進めることができました。
また、CEO の mon さん直々にオファーをいただき、自分に求められていることなどもその場で改めて伝えていただいたので、自分の考えと齟齬がないことが確認でき、安心して承諾することができました。
これからやっていくこと
Commerce UX チームでシェア買いの楽しさを最大化するための施策に取り組んでいます。
最近だと7/28に美容・コスメカテゴリーをリリースし、アプリのホームタブに上タブを追加したのですがその実装を担当しました。入社 1 ヶ月も経たない中でヒリヒリした対応になったのですが、無事リリースできてよかったです!
これからもたくさん実装してリリースしていきます 💪
また、Android アプリの開発効率を上げるための施策もやっていく予定です。今まで前述で紹介した sintario さんが 1 人(と複業の方 1 人)でやっていたので手が回っていないところがたくさんあります。
そういったところを拾っていって、より開発を進めやすくできるようにやっていく予定です。
こちらについてもnoteを書く予定なのでお楽しみに。
最後に
カウシェではたくさんのポジションでメンバーを募集中です。少しでも興味を持っていただけた方はぜひカジュアルにお話しましょう!
また、カウシェではテックイベントも随時開催しています。気になった方は是非お申し込みください。
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