見出し画像

コロナ禍の就活まとめ①

久々にnoteっを開けたので、2023年も始まって2ヶ月。
2020年4月~本日までの就活での経験をまとめていこうと思う。

▼まず、2022年を振り返る。

1月~3月 クリニックの医療事務を退職
4月~6月 アパレル通販事業会社に勤務
     雇用体制が酷かった為、試用期間内で退社
7月~ 再び同じクリニックの医療事務へ復帰
現在に至る

■2020~2021年までの就活記録

私はこの期間すべての求人応募に記録を付けてきた。
愛用するロルバンノートに年月別の付箋を付けて、それぞれの月に何社応募してどうなったのかを事細かに記した。

実際に使っていたノート
付箋タグのイメージ

▼応募履歴を記す


なぜそうしたか?
それは就活をしているものであれば誰でも陥る虚無感や悲壮感を少しでも活力として埋めてくれるからだ。
ただやみくもに応募するだけなら、10代のアルバイトと同じだ(失礼)
現代は一つに『就活』といってもたくさん方法や手段がある。
アナログでもデジタルでも。
ただそれを自分の中できっちりとまとめ、記し残すことで発見やよし悪しの判断もつくので、私からは是非どんな方法でもいいから記録を付けてほしい。

私は応募経緯だけでなく履歴書や職務経歴書に記した動機などもその都度考えてはいたのですが、紋々が被ってたり逆にこの時は手ごたえがよかったなというのも思い出せるので、コピーしてスクラップしていました。

スクラップイメージ

こういった記録に残すだけで、落選したとしても自分の中の反省や蓄積として残っていく気がしてとても前向きになれました。

▼応募企業の統計をする

2020~2021年まで就活記録をもとにすると2年間で40社ほど応募して実質面接にこぎ着けた企業はたったの6社
どこまで狭き門なのか。

35歳以上の就活が如何に大変かを2年間身をもって知り、
それでも『自分のやりたい仕事』への執着が捨てきれずにここまで来てしまった。

まず私はどれだけの就活ツールを使ったかというと

転職サイト3社
マイナビ転職
エン転職
type転職

転職エージェント
リクルートエージェント

ハローワーク紹介

多分この数は一般的な転職生には少ない方かもしれない。
ですがひとまず各種類の良いところ、悪いところを上げていこう

■ツール比較

▼マイナビ転職

・求人数が多い
・1社の情報が細かい
・編集部の取材や採用に関するヒントがある

×メールが多い
×ヒット率が少ない(書類選考止まり)
×求人数は多いがあまり魅力的な雇用が少ない

マイナビ転職

▼エン転職

・求人数が多い
・圧倒的にリピートしやすい探しやすさと見やすさ
・動画コンテンツがあり社風がわかりやすい
・多様な職種や業界の求人があり見るだけでも楽しい
・ヒット数が多い
(書類応募の時点である程度企業から質問がでるので通りやすいのかも)

×メールが多い(特にグループサイトからの)

エン転職

▼type

・AIによる診断が面白い
・毎回アクセスする度にAIが選考してくれる

×求人数が少ない
×AIの学習機能が乏しい
×サイトの使いづらさ見づらさがある

type

▼リクルートエージェント

・エージェントとの連絡がスムーズ
・非公開求人の面白さ

×なかなかいい条件が出ない
×エージェントがやる気がないと全く進まない
×リクルートのグループ会社が8割くらい求人になっている

リクルートエージェント

▼ハローワーク

・地域密着な求人がみつかる
・紹介を出すのがスムーズ
・仲介としていろんな質問やアドバイスをもらえる

×無料求人だけあってアポイントから怪しい企業がわんさかいる
×面接後の採否がなかなか来ない(ほとんど自分でハロワに聞いている)
×メール応募が少なく、毎回紹介状の紙媒体や履歴書作成が伴う

ハローワーク

■総評

トータルで総評として言えることは
ハローワークは信用するな!!!
エン転職しか登録しなくていい!!
リクルート系列は糞

以上です(⌒∇⌒)

▼最後に…

今回はそれぞれのツールの良し悪しを簡単にまとめましたが、
次回は更に面接を通してわかったことなどをまとめたいと思います。

久々にタイピングしたら元気出てきました。
2023年こそもっとアウトプットを増やして
自分の本来の表現力を上げていきたいと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?