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ワクワク・ドキドキする街づくりとピープルデザイン。当時、人生二毛作目の9歳。

越境や共創で新しい価値創造に挑戦し続けた結果、自分が住む街(武蔵小杉)の地域デザインに取り組むようになりました。読書会で出会った仲間と一緒にソーシャル系大学「こすぎの大学」を立ち上げ、いつの間にか、それまでは無縁だった川崎市議会の傍聴も体験するというワクワク・ドキドキする生活を楽しんでいる僕がいました。

ピープルデザインという考え方

3回目の川崎市議会の傍聴。「平成26年第3回川崎市議会定例会」本会議第4日目となる2014年9月11日、民主党・共産党・新しい川崎の会による代表質問を傍聴しました。10時開始ですが、会社での仕事もあったため、議場に入ったのは11時過ぎ。議場に入ると、民主党の代表質問に対して市から答弁しているところ。総合企画局長から、ピープルデザインによる多様性ある街づくりに関して答弁中でした。

「えっ、ピープルデザイン!?」

2014年7月15日に川崎市とピープルデザイン研究所がまちづくりで包括協定を締結しました。

川崎市においてもピープルデザインの考え方を活用させていただき、ハンディのあるなしにかかわらず多様な人々がまざり合い、にぎわいのあるダイバーシティのまちづくりを目指し、包括的な連携・協力を推進するために、協定の締結に至ったものでございます。
※2014年7月15日 市長会見記録 より
市長会見記録(2014年7月15日)
http://www.city.kawasaki.jp/160/cmsfiles/contents/0000059/59437/140715-1.pdf
ピープルデザイン川崎プロジェクトhttp://www.peopledesign.or.jp/project/kawasaki/

2013年9月からスタートした「こすぎの大学」。2014年5月に開催した第9回の先生役は川崎市副市長(当時)三浦淳さん。

20200807_三浦淳さん

三浦淳さんが「ダイバシティを活かした持続可能な街づくりを通じて、川崎をワクワク・ドキドキする街にしていきたい」とメッセージされ、この時にピープルデザインを初めて知りました。同時に、川崎市の取り組み、ピープルデザインの考え方に共感して、出かける際は、いつも、ピープルデザイン研究所のコミュニケーションチャームを常備するようになりました。

20200809_コミュニケーションチャーム

三浦淳さんを先生役にお招きした「こすぎの大学」から2か月後に開催された「こすぎナイトキャンパス読書会」での課題図書は、ピープルデザイン研究所 須藤シンジさんの著書『意識をデザインする仕事』。当日は須藤さんが参加するというサプライズ!!!

20200808_ピープルデザイン

その後、グリーンバード川崎チームとピープルデザイン研究所さんのコラボによるゴミ拾いや、ピープルデザイン川崎プロジェクト第一弾「夏休み!ピープルデザインシネマ」に娘と一緒に参加したり。

20200808_グリーンバード

川崎市が目指すワクワク・ドキドキする街づくり

偶然と偶然の連続が必然のような感じで僕とピープルデザインの距離感が縮まりつつある中、冒頭に書いたように議場に入ったと同時に総合企画局長さんがピープルデザインの取り組みについて答弁中だった訳です。ピープルデザインシネマの開催をはじめとして「検討」でなく「実行」していることを説明し、ピープルデザインを通じて「モノづくり」「コトづくり」「ヒトづくり」「シゴトづくり」に取り組んでいくと、いつもながらの原稿読み上げながら心強い答弁に感じました。

議場に入って、わずか数分で、ワクワク・ドキドキした僕でした。これが三浦淳さんが仰っていた「ワクワク・ドキドキ」なのかもしれません。自分がちょっぴり関与しているピープルデザインが答弁に出て、自分がちょっぴりでも川崎の街づくりに関与できていることをうれしく思い、そして、川崎の街を誇りに思った瞬間でした。これが、きっと「シビックプライド」というものなんでしょうね。

ワクワク・ドキドキする街づくりとピープルデザインから学んだこと

正しいことを正しく伝えるだけでは人の心を動かして行動変容につなげることは難しい。ワクワク・ドキドキさせることで共感する人を増やして、一緒に活動する共創する人を増やすことが大切。


(補足)
2014年9月にHUFFPOSTに寄稿したBLOGを転載・一部加筆修正しています。


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