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お子さまの健康を願う人に届けたい。Tさんのお話。

もうすでに、お母さん、お父さんであるみなさま。
これから、お母さん、お父さんになるみなさま。

今回ご紹介するTさんのお話は、
お子様の健康を願う人には是非読んでいただきたいです。

あとにも触れますが、
子供の食べるものは親が決めます。親の知識や価値観で育ってしまいます。
栄養管理を完璧にするとなると大変かと思いますが、できる範囲で栄養や身体の仕組みを勉強してみるきっかけになればと思います。

Tさんは、ご自身が幼いころ病気がちだったため病院にお世話になったご経験から、「大きくなったら、自分も看護士さんになりたい」という夢を実現された志の高い看護師さん。

志が高い故に、医学や医療機器や薬が進化する一方で病気の人は増えているという矛盾に心痛める日々を過ごすことになったしまったTさん。
しかも辛いのは、子供たちの病気は本人ではなく親御さんの食習慣・生活習慣が大きく影響しているということ。
子供の食べるものは親が決めます。環境も家庭によって様々ですが、親の知識や価値観で育ってしまいます。
親が栄養について、身体の仕組みについての教養があれば、たとえアレルギーになったとしても対処の仕方がわかります。(重度の場合はその範囲ではありませんが)
知識がなければ、病院で処方されたまま薬を飲み続けるしかありません。

お子さんの病気で、近年ますます増えているのはアレルギーや皮膚疾患、そして肥満が原因の病気だそうです。
確かに・・・耳鼻科や皮膚科は常に忙しそうです。
Tさんは未婚の女性。近々結婚して子供も持ちたいと考えるようになったとき、自分の食生活はどうなんだろう?体は出産の準備できているのだろうか?と疑問を持つようになったそうです。

そんなこんなで、以前デトックスをされたご経験者からのご紹介で、私がプログラムを担当させていただくことになりました。

特に不調を感じているわけでも太っているわけでもないTさんですが、いつも便秘気味で便秘薬が手放せないとのこと。
夜勤もある働き方なので生活リズムが乱れやすいのも便秘の原因かもしれません。
そんな彼女のメニューは、一気に排出するというよりは緩やかにデトックスしながら、腸活プログラムを同時に進めていくやり方をご提案しました。

若い女性は子宮が冷えていたり、硬くなっていたりする傾向にあります。
出産をお考えなら尚更子宮のケアは必須です。
女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の分泌の正常化もとっても大切でデリケートな分野なだけに、解毒は欠かせません。
生殖器に毒素は溜まりがちです。子宮に経費吸収された毒素が溜まってしまい赤ちゃんにも影響してしまうことがアレルギーを引き起こす原因の一つです。
男性も前立腺の疾患が多いのがその証です。

緩やかなデトックスなので、気づいたら調子が良くなっているという感覚です。
腸活プログラムは3ヶ月ほどかけて腸内環境を良くしていくメニューにしましたので本当に体感があったそうでとても喜んでいただきました。
今では便秘薬は手放し自然にいい感じの便が毎日2~3回出てくれるそうです。
そして、毒を出したことで、冷え性・生理痛・肩こりなどご本人も自覚していなかった不調があったことを知ったそうです。

小児科に勤務したことで、こんなにも赤ちゃんたちに病気があることや、親の価値観が大切だということに直面したからこそご自身の身体を健康にできたと思うと感謝ですね。
もういつでもお子さんを授かる準備ができました。
孫を待つ気持ちです。

喜びのご報告を心待ちにしています。

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