「ごめん、そのままだと落とすけどどうする?」の時代遅れ感と、これからの就活・企業の採用人事
ちょっと話題となっているこちらの方。学生15万人を「支援」してきた、というが、その実態は知らないけどこの手の面接採用が今後どうなっていくかというと、おそらくこういう人の活躍の場所はなくなっていくだろうと思われるので、そのあたりを書いておきたい。
ちなみに今夜、関西の某大学の学生さんたちに向けて地方創生に向けた講演がある。地方に就職も興味がある学生ということなのだが、心の灯を消してしまうような厳しいことは言わないつもりであるが、共演者や学生の質問次第では闇バージョンが出てきてしまうかもしれないので、今のうちに「闇」を吐き出しておきたい。
①面接とはいえ、その人の何を引き出すことが採用につながるのか&根本的な矛盾
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