元気は、ためられる
簡単な感想
元気になるためには適度な休憩が必要。
読んだ本のタイトル
#元気は 、ためられる
著者:#トム・ラス 氏
あらすじ・内容
■他人のためにあなたの「時間」や「お金」を費やすことが、人生を鮮やかにする!
人間の行動と幸せについての調査・研究を長年続けてきたトム・ラス氏。
本書の中で語られる「私たちが元気いっぱいになる」ための極意すべては、彼がこれまでかき集めてきた、経営学・心理学・経済学における最新の調査データ、研究論文、記事などをもとに導き出されたものとなっています。 過去100年における「人に元気をもたらす幸福」についての研究と、この本の内容が大きく違うのは、「人生の満足度」(長期的視点)からではなく、「1日の経験(幸福度)」に着目してまとめられているところ。そして、日々の中で見出すささやかな「意義」「人との交流」「心身の健康」の積み重ねこそが、私たちに“元気"と“充実した人生"をもたらす要素だとしています。
例えば、あなたが今から自分のためにコーヒーを買いに行ったとしましょう。数分後にあなたは美味しいコーヒーを飲んでいるかもしれませんが、自身の幸せ度はさほど変化しません。けれども、誰かの分のコーヒーも一緒に買ったならどうでしょうか。そうしたなら、次の瞬間には、あなたもその誰かも同時に幸せな気分に浸ることができるのです。
著者によって収集された膨大なデータが「何が人の元気の素になっているのか」を明らかにし、私たちに気づかせてくれます。
(以上、Amazonより引用)
感想
仕事とは違う分野の事をすると仕事の能率が上がる。
事務系なら身体を動かす、キャンプに行くのも良いらしい。
仕事とは全く違う脳の回路を使い、普段使ってる回路を休ませるのが良いらしい。
それが家族との旅行だったり、友人との会話だったり、、
あと、同僚に話しかける際は、ポジティブ8割くらいにすると関係が良好になる。
そういえば、ポジティブなコメントって貰った事ないな、、
まぁ、俺は無能だから仕方ないか。
あと、仕事は人のためにするのが良いらしい。
でも、会社ではそういう事をすると批判される。
他人のために働いたらいけないらしい、、
どうすれば良いんだよ、、
やっぱり日本の働き方っておかしいわ。
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