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漫画感想「JIN-仁- 3 」

イキな江戸っ子が多い

読んだ本のタイトル

#JIN ―仁― 3
著者: #村上もとか

あらすじ・内容

幕末にタイムスリップした医師・南方仁は、遊女たちを蝕む瘡毒(梅毒)を治療するため、青カビから手作りでペニシリン精製を成功させた。しかし、その卓越した医術は江戸の医師たちの権威とプライドを脅かす。ある日、顔に大火傷を負った団子茶屋の看板娘を救うため、仁は皮膚移植手術を行う。だが、感染症を防ぐのに頼りのペニシリンが何者かの手によって…!?

(以上、Amazonより引用)

感想

中身が濃い。

顔を火傷した看板娘の皮膚の移植治療。

ペニシリンで感染症を防いだが、生産工場が出火により潰れるがヤマサ醤油の店主が場所と職人、資金を提供してくれる。

吉原では中絶した花魁が敗血症によって瀕死になる。

そのためにも高濃度のペニシリンが必要だが資金が必要で、資金を獲得するも悪徳な者に騙されてペニシリンの権利を持って行かれそうになったが、千両役者が横槍を入れて万事解決。

大火事で気道を火傷した「を」組みの千吉を助けるために手術をするが火が迫って来る。

「を」組の頭に場所を死守しろと言ってお互にやり切って目出度目出度。

江戸っ子がカッコいい。

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