漫画感想「薬屋のひとりごと 8巻」(スクエニ版)
少女漫画版の薬屋のひとりごと。
漫画ならではのショタ変態軍師が出て、猫猫マミーのドアップは大迫力。
そして、変態軍師の見える風景も興味深かった。
付き合いの永い、梅梅の顔すらものっぺらぼうなんだな、、
回想で出てくる幼く純真な猫猫も、、、
今と比べると(涙)
そして、変態軍師を苦手にする理由もなかなか、、
それを聞いて韜晦する高順が不憫w
この話のラストで表紙の格好で舞を踊る猫猫。
その後のオチがな、、
後半は癒し枠、毛毛登場!
絵で見る毛毛がまたカワイイ。
そして、物語のキーマンの小翠も登場か。
あと、こちらの壬氏の表情は豊かだな、、
目が凄く表情豊かだと感じる。
読んだ本のタイトル
#薬屋のひとりごと 8巻
原作: #日向夏 漫画:#ねこクラゲ
あらすじ・内容
猫猫との象棋の勝負で敗れ、酒を飲んで酔い潰れた羅漢は、夢の中でかつて出会った妓女との出来事と娘との出会いを思い出します。そして、緑青館で目を覚ました羅漢が、身請け相手として選ぶ妓女は──…!? 猫猫の出生の秘密が明かされる、原作小説第2巻のクライマックスを収録した第8巻!!
感想
冒頭のカラーで一枠目はショタの変態軍師。
若い頃は結構可愛かったのに、、
段々と大きくなるにつれて。。。
時の流れの残酷さよ!(涙)
羅漢の見ている風景は中々、、
こんな感じで見えてるんだ。。
そして猫猫の生みの親、鳳仙のドアップ。
カラーじゃなくても猫猫マミーは表情を変えない。
この辺りは猫猫もそうだな、、
羅漢からしたら鳳仙は顔を認識できるが、梅梅はのっぺらぼう。。
コレが変態軍師、羅漢の見ている風景。
どういう基準で見ているのかは摩訶不思議。
叔父の羅門は車、壬氏は仕か、、
他はのっぺらぼう。
そんな羅門は梅毒に侵された鳳仙を身請けする。
彼女を看取るために、、
さらに執着してる猫猫には血塗れでヘラヘラしながら近づいたせいで、トラウマを植え付けてしまうが、それでも懲りずに来るのでスルー能力も手に入れてしまったらしい。
何つう罪作りな、、
そんなサバサバとしてる猫猫が。
誰が身請されてるのか知って見送りの舞を踊る。
その衣装が表紙の衣装になる。
それで踊ったら左脚の怪我が開いてしまうのが、、
なんとも猫猫らしいというか。。
そして壬氏にお姫様抱っこをされながら、勿体ぶって凄く良い笑顔で告げるのが「牛黄、下さい」ww
壬氏も思わずヘッドバットしてしまうわけだww
そして、話は原作の3巻に入る。
初っ端は猫猫が後宮の女官のために取り寄せた絵がメインのエロ本騒ぎ。
それを読む壬氏の表情がすごく変わる。
なかなかに表情が豊かだ。
結局、エロ本は高順に没収されてしまうが、その代わりに小説を流行らせる。
そして、猫猫の友達の少蘭が文字を覚えたいと言う。
この小蘭が後々にね、、
姫の散歩に付き合ってたら猫を拾い、その時に小翠も出てくる。
この小翠が後々の話のキーマンになる。
その小翠との出会いの原因になる毛毛が此処で登場する。
この毛毛にゾッコンになったのが、ヤブ医者と高順。
何気に主上も気に入ったみたいで毛毛に盗賊改という役職を与えてしまう。
8巻は此処で終わり。
毛毛カワイイよ、、
癒しだよ。。
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