漫画感想「JIN―仁― 7」
白粉の鉛中毒は深刻・・
読んだ本のタイトル
あらすじ・内容
鉛中毒の歌舞伎役者・吉十郎を最後の舞台に立たせ、肘を壊した名力士・陣幕も土俵へ返り咲かせた南方仁は、ペニシリンの運搬を容易にする粉末化に挑む。
多紀元エンから依頼された川越藩への出張で、粉末ペニシリンは役に立つのか?
そして、道中の旅籠で仁は不思議な少女と出会う…!?
(以上、Amazonより引用)
感想
白粉に含まれる鉛中毒の歌舞伎役者の引退公演。
ほぼ瀕死の状態で舞台に上がるも役者としての執念で公演をやり切り、翌日に死亡。
その次は、相撲取りの左肘の軟膏遊離を外科手術で除去。
その後快癒して土俵に上がる。
ペニシリンの粉末化の研究をする山田。
母親の葬式に中座して研究に打ち込み強力なペニシリンを作る。
その株で粉末化の研究をしていたら、、
ちょっとしたミスで粉末化に成功。
その後、川越藩に向かう途中、仁の祖母(多分)と出会う。
川越藩では奥のコブの除去手術を行うが輸血への反発が凄く血液型の判定をして候補者を選ぶが無事終了
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