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漫画感想「JIN―仁― 2」

コレラ、梅毒。。
今はコロナ、、、

読んだ本のタイトル

#JIN ―仁― 2
著者: #村上もとか

あらすじ・内容

幕末にタイムスリップした脳外科医・南方仁は、現代の医術で人々を救う決意をした。流行する虎狼痢(コレラ)の治療法を西洋医学所の蘭方医たちに講義するものの、見たこともない治療法を簡単に信じてはもらえない。しかし、虎狼痢に倒れた医者・純庵が仁の治療により回復するのを見て医学所頭取・緒方洪庵は、仁の治療法を江戸中に伝える決断をする…。

(以上、Amazonより引用)

感想

コレラを発症した医師、山田純庵を対処治療する為に隔離された小屋で治療にあたる。

それを手伝うのを志願して押し掛ける橘家の咲。

それがコレラを発症して重篤化した仁の生命を救う。

その後、坂本龍馬と仲良くなり、吉原に行ったら郭の主人の頭を外科治療。そして花魁野菊から梅毒に罹患した者の治療を頼まれる。

その時は手の施しようが無かったが、古い記憶を掘り起こして青カビからペニシリンの生産を研究して、頼まれた患者に梅毒への治療を施すも末期だった為、その患者は死亡。

梅毒の末期患者が祈りながら川に沈むシーンが脳裏に残る。

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