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遠く離れた故郷の幼馴染から手紙が来る「鋼殻のレギオス2 サイレント・トーク 」

こんな人にオススメ

普段はポンコツな主人公が、都市のために単独で危険地に赴くのが好きな人は読むべし!

ガムシャラに訓練する女子が好きな人も・・
あと、誤配送された手紙を宛名の人に渡すのにモジモジする女子が好きな人は是非に。

読んだ本のタイトル

#鋼殻のレギオス 2 サイレント・トーク
著者:#雨木シュウスケ 氏

あらすじ・内容

汚染物質が生態系を破壊し、人類は世界から隔絶された“自律型移動都市”で生きている。
その中のひとつ、学園都市ツェルニの武芸科新入生レイフォン。
―発端は彼が故郷に残してきた幼馴染みのリーリンからレイフォンに宛てられた手紙。偶然手にして、そっと開けてしまったひとりの少女だった…。
そんなことはつゆ知らず、レイフォンは小隊長ニーナとのぎすぎすした関係、さらに「戦う」ことの意義について悩み中。
一方ニーナも「強さ」とは何か、自問自答する日々を送っていた。そして手紙は、気まぐれな風のようにあちらこちらと飛び回り―。強烈大ヒット、最強学園ファンタジー第二弾。
(以上、Amazonより引用)

感想

2年前に途中で挫折したけどまた挑戦。

1人が強くても人数が少ないから、スキを突かれて試合に敗北。
いや、主人公が鋼糸を張れば勝てるけど殺しちゃうからな、、、
なかなか手加減が難しいんだろう。

それを克服するため隊長が猛特訓するが過労でダウン。

何で1人で抱え込む?

追加の隊員を探せよ、、

その裏で、主人公は生徒会長の依頼で冬眠してる汚染獣を討伐するため。
汚染物質が蔓延してる外界へ単独で飛び出す。

主人公がこの都市に来なかったら、この都市は確実に滅んでるな。

これも運命なんだろうか?


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