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ラノベ感想文「おかしな転生III パンプキンパイと恋の好敵手」

簡単な感想

世界一まであと一歩まで行ったパティシエは、不慮の事故で亡くなってしまった。

そして、生まれ変わった先は植物を育てるのに不向きな麦すら育たない不毛な大地だった。

そんな極貧な領地を富ませて思う存分にお菓子作りをするために、領地改革を断行して行く。

さらに、近隣領地との交渉には大人以上の交渉をして相手を手球にとり弱小領地の利益を守って行く。

普通にオッサンがやってたら、ただエグいだけだが。
見た目が可愛らしい子供がやるから面白い。

読んだ本のタイトル

#おかしな転生III  パンプキンパイと恋の好敵手
著者:#古流望 氏
イラスト:#珠梨やすゆき 氏

あらすじ・内容

モルテールン領の次期領主でお菓子の国作りを夢見る少年・ペイスは類いまれなる才能と情熱で次々と画期的なアイデアを生み出し、貧困な領地を念願の黒字経営に導いた。そんな折、ペイスの活躍は王都にまで知れ渡り、王子の生誕祭で舞踏を披露することになる。一方で各国の政治模様は一層苛烈を極め、守旧派がモルテールン家を失墜させんと策謀を巡らせていた。政治駆け引きに婚約者を巡る男同士の決闘、問題は山積みだが、少年は剣と魔法と新作お菓子で、起死回生の一手を打つ! 甘いお菓子で笑顔いっぱい、夢いっぱいの王道スイーツ・ファンタジー第3弾!! 書き下ろし番外編×2本収録!
(以上、Amazonより引用)

感想

フバーレク辺境伯の娘リコリスを誘拐した魔法使いの土魔法で作った貯水池の整備により農作物の生産量が増大。

ニセアカシアの森の育成も順調。

その結果、、
領地経営が遂に黒字体質になる。

それを国王に報告したら、昔からの約束でモルテールン騎士爵が準男爵に昇進。

そして、国王からペイスくんを連れて王太子の誕生会のパーティーに出席するように命令される。

それを聞かされたペイスくんは「ダンスが踊れない」事が発覚。

さらに幼いせいで、複数人の女性とダンスをしようにも背が足りない事で苦肉の策として、剣舞をする事になる。

それを女辺境伯のパーティーで試したら大盛況!

それにを面白く思わない貴族達から様々な妨害をされ。
喉を痛める煙を吸わされて、剣舞をするにも呼吸が出来なくしたが、、

喉飴を作って妨害を乗り切って新商品の宣伝にも利用する。

勿論、嫌がらせをした連中には売らない事を前提に。

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