ラノベ感想文「異世界のんびり農家 06」村外で商売を始める
簡単な感想
これぞスローライフの物語。
農業をしながら多くの犬(インフェルノウルフ)と猫(元邪神)、蜘蛛(デーモンスパイダー)。
そして妻たち子供と多くの鬼人メイド達と幸せに暮らしてる。
(異世界のんびり農家6巻より引用)
さらに村の住人も増えて来てハイエルフ、エルダードワーフ、人族が暮らし。
村もケンタウロス、ミノタウロスが住むニノ村、三ノ村もあり。
前巻では空に浮かぶ四ノ村が追加された。
この巻では五ノ村を建設。
さらに魔族領内で商売も始める。
(異世界のんびり農家6巻より引用)
そしてこの巻で色々な人が一気に関わってくる。
その人達の目線の話がけっこう多い印象な第6巻。
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 06
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
村に迷い込んでやってきた子狐。
その子狐を追いかけてきた母狐。
子狐はすんなりと村に馴染んだものの、
母狐は村を支配すると乗り出した・・・が、すぐにヒラクに降参。
相手が少し悪かったものの、九尾狐(ナインテール・フォックス)の本気は見られるのか…!?
新たな住人を増やしつつ、大樹の村はどんどんと拡張!
拡張を超えて、なんと、魔王国にまで進出!
(以上、Amazonより引用)
感想
魔族領でカレーライスを販売している店の従業員は元々はストリートチルドレンで、明日へのご飯も事欠くほど困窮していた。
それを従業員として雇われた事で衣食住が充実した。
それに感謝をしながらも余りにも忙しいから、従業員の増員を望んでいるのが、、
さらなる雇用を呼び起こす。
さらに村産の香辛料の魅力にやられた貴族の話が笑える。
コイツ、ほぼ中毒じゃないかww
身体に悪い訳じゃないけど、、
取引出来るようになったら過剰摂取しそうで怖いぞ。
あと、村の子供達は長女のウルザが弟のアルフレートのために狩をしようと、インフェルノウルフに騎乗して槍を持って突貫するのを主人公が発見する事から話が始まる。
それに続くように弟達と他の家の子供達が徒党を組んで森に行こうとするから村長が心配して必死に止めるて混乱するが、、
隊長になってるウルザが勇ましいから目を離すと狩をしようと森に突貫する。
それを護衛するインフェルノウルフとデーモンスパイダー達が何があっても絶対守るって感じで、傍目的には微笑ましいようで、、
この戦力って大国を滅ぼせる戦力なんだよな。。。
あと、一流の魔法使い達を集めて塾を開くのだが、、
世界最高峰過ぎてドン引きレベルw
まぁ、村長の吸血鬼の嫁さんが世界一の魔法使いだから、その名前に釣られて来てるのが、、
さらに元邪神の黒ネコも希少種の嫁さん候補を連れて来たら、、
嫁さんにロックオンされてしまう。
その猫の嫁さんも元は盗賊に捕まえられてしまい救出されて村に連れて来られたのがアレだけど、、
その後に妖狐の子供が迷い込んで来たが、、
ご飯をあげたら懐いて、村に居着いてしまい母親が迎えに来たら。
母親が居着いてしまうのがらこの村の恐ろしさ。
より発展して住民も増えて行くが、、
名前はやっぱり村のままww
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