なんとなく、このタイトルが降ってきた。今日はこれを題材に書こうと思う。 「今日何食べたい?」「あの政治家について思うことを教えてください」「志望動機はなんですか?」「あなたの強みはなんですか?」「あなたはどんな人ですか?」生きていると、自分の意見、自分の考え、自分自身のことを言わなければならない時が、寄せては引いてく波のように幾度となくやってくる。 そういう時、大概の人は何かしらの意見を述べられると思う。だいたいみんなそれなりにそれらしい事を真剣に述べている。でも私にはそれ
多様性が求められる現代において差別や偏見をなくしましょうと言う声も多くなっている。 私もだいたいはそう思うし、差別をしたり偏見を持ったりはあまりしないタイプだと自分では思ってる。 LGBTQ(あげたら長いので端折るが)、身体精神知的その他障害に分類されるもの、自分とは考え方が違う人、ある程度は理解できる方だと思う。 そう、ある程度は。 逆に言えばある程度までしか理解ができない。 例えば性別に違和感を持ってる人がいたとする。その人が個人的に異性のファッション(この書き方がいい
スクリーンという名のマンションがあって、そのマンションに君と僕は共に住んでる。あの子も、彼も、世界中の人たちが共に住んでいる。 そのマンションではお互いの姿は1部しか見えない。その人が見せたい自分しか誰にも見せることは無い。それは僕も君もみんなそう。 顔がわからない人、名前がわからない人、声がわからない人。みんなそれぞれ隠してる何かがあって、それ以外の情報からお互いに惹かれあったり仲良くなったり、時には喧嘩をしたりする。 だけどふと気になる。この人はどんな声をしてるんだ
あの日から何事もなく毎日を平然とすごしてる。 そんな自分が冷たいやつに思えた。 だけどそれはそうするしかなくて そうしないとうまく生きられないから。 そうしないといけなかった。 あの日のことを理解はしてる。 だけど受け入れちゃうと向き合わなきゃいけなくなる。 そうすると苦しみ悲しみ絶望でどうしようも無くなるんだ。 だから多分無意識のうちに蓋をしてたんだね。 心がにぶってたのかな。 上手く泣けない僕を許して… 君の代わりを探し続けて、どこかに君がいると思っ
もっと毎日を丁寧に生きれたらいいのに どこかおざなりに毎日を過ごしてる気がする。 もっと一日を大切に大切に生きれたらいいのに。 そしたらきっと後悔しない毎日が送れるのに。 気づいたら朝が来て、気づいたら夜が更けてる。 もっと一瞬一瞬を大事に生きれたらあなたのことだってもっと大事にできるのかな。 そしたらあなたのこともっと分かってあげられるのかな。 そしたらもっとあなたの近くにいられるのかな。 もっともっと一緒にいられるのかな。 もっとそばにいられるのかな。
noteのネタが無さすぎてサボってた。ごめんなさい。 マジで何書けばいいか分からない。 こういうのって続けないと面白いこと書けないね。 そう思うと歌手の人たちって曲作るの毎回何作ればいいか分からないながらも作ってるからすごいと思う。特に20年とか30年とか続けて曲を書いてる人達はネタが尽きて来るだろうし、ヒットしだした若い人たちに負けない曲を書かないとベテランとしての立ち位置もなくなるだろうし……ほんとに凄いよ。 なんだか、話がそれて歌手の話になったからここで私の好き
あの時の言葉にはどんな意味があるんだろう。言葉の裏に込められた思いはなんだろう。 あの時わたしが発した言葉に君はなにを考えてなにを見つけてなにを思ったんだろう あの日あの時のわたしの言葉、あの人の言葉、君の言葉にはどんな思いが隠れているんだろう。そしてそれを受け取った君やわたしやあの人はなにを受け取ったんだろう。 言葉の裏に隠れている本当の意味。 いくら考えてもわかりやしないし知ってしまえばわたしが壊れていくかもしれない。 受け取る側と発する側の温度感。ギャップ。
今日は配信中に日記を書こうと思い立ってなににしようと思ってたけど書くならすこしでも楽しいことにしたかったからリスナーさんにお手紙を書くって言うお題で日記を書いた。先の見えない不安や嫌な気持ちが少しだけ軽くなった気がする。ほんとに少しだけね。なくなっては無い。頑張れる気はしないけど1人じゃ無いってわかったからきっと無理でもまたなんとか立て直せるよね。そう信じたい…
輪郭はぼやけてるのに明確なのしんどいな…いつも私のモヤモヤは輪郭がぼやけてる。はっきりしてる時の方が珍しい。
働くの嫌だ! お布団から出るの嫌だ! お家から出るの嫌だ! 借りたお金返すの嫌だ! 嫌な気持ちに蓋して生きるの嫌だ! 泣いても喚いても君に会えないの嫌だ! 君が他の人と仲良くしてるの嫌だ! 私のところから君が離れていくの嫌だ! お部屋片付けるの嫌だ! 難しいお話をしたり聞いたりするの嫌だ! 自分のこと自分でするの嫌だ! 誰かに怒られるの嫌だ! 虫さんがお家に入ってくるの嫌だ! 嫌いな人にニコニコして話すの嫌だ! 友達と遊べないの嫌だ! 不細工な自
ひょんなことから昔書いた日記を探すことになった。 かけがえのない時間を過ごしたあの時の日記を。良くも悪くもいろんなことがあったあの時の日記。 結局日記は見つけられなかった。 だけど… その代わりにあの時の友人や先生からのお手紙が出てきた。すごく懐かしかった。いま連絡をとってる人や、縁を切ってしまっている人、縁を切ったわけではないけど今どうしてるかわからない人いろんな人からの手紙だった。 まだちゃんと全部読み返してないけど懐かしいなーと思いながら読み返してた。あんなこ
「あの人は賢いからきっと親御さんも賢いに違いない。」 「あの大スターが妊娠した!きっと子供も大スターになるだろう!これからの成長が楽しみだ!!」 「あなたは親御さんが歌がうまいからあなたも歌がうまいのよね!本当に親御さんすごいわね!」 …よく耳にする台詞だけど本当にそうだろうか? 私はこの答えを知ってる。その答えは バツだ。 もっと正確に言えば私が知ってる答えは血のつながりはあまりあてにならない。 私の両親は割と楽観的だけど私は同じことを何度も何度もぐるぐると考
私の色は何色なんだろう。 時々そんなことを考える。 情熱的な赤?元気一杯の黄色?癒しの桃色?優しさの水色?かっこいい黒かな?純粋な白かな? 多分ね、全部違うんだ。 私に個性なんてなくて、誰からも見つけてもらえなくて、誰かのマネをすることしかできなくて、自分の色がなくて誰かの色を借りて無理やり自分のものにするしかできなくて… 自分らしくしてればいいよ大丈夫だよ よく聞く台詞だったりするけど、私らしさなんてどこにあるのかすらわかんない。むしろ元々存在しないのではないだ
悲しい、嫉妬、怒り、悔しい、辛い、苦しい…そんな感情によって腐っていった桃は誰も食べてくれやしない。ましてや自分で食べたって自分の首を締めるだけだ。 要領のいい人は腐る前にいたんだ時点で気付いて何か加工をして自分で食べたり腐る前に少しだけ傷んだところを誰かと半分こしたりどうにかこうにかして美味しい桃をまた自分で作っていくんだろう。 でも私は桃の加工の仕方もわからなければ誰と分けて食べればいいかもわからない。そもそも腐る前に気づかない。汚くなって異臭がして初めて腐ったんだ、
まず、前置きとしてこの記事は記念すべきnote初投稿になります。 先ほど登録したばかりで使い方とかいまいちよくわかっておりませんが悪しからず。 いや、初投稿のタイトルが「育児放棄」っておもすぎるでしょ…我ながらそう思う。予め言っておくけれどもわたしは別に世間様の思う育児放棄はしてないしそもそも世間様の言う育児はしてません。(なんなら結婚もしてません(誰かお嫁にもらってくれ)) ここで言う育児放棄は自分自身を子供に例えてそれを自分で育てるって意味。 いつからか分からない