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『多忙な教師でも魚と野菜がモリモリ食べられる!作り置き&時短料理 100』その10「”だし”で生の野菜パワー」

夏休み、いかがお過ごしですか。
7月中は研修や部活三昧という方も多いかと思います。
お疲れさまです。
8月はゆっくりしたいですね。

夏野菜。手ごろで手に取ることが多いですが
ピーマン、ナスは生で食べられることをご存知ですか?

小さいころから食べている「だし」をご紹介します。
暑い夏もこれを作って食べると元気がでます。

実は別名があるのですが
住んでるところがばれるので「だし」と呼ばせてください。

*「だし」のつくり方
材料:ナス、ピーマン、キュウリ、ミョウガ 全て同じ数。醤油。

①ナスはみじん切りにします。できれば漬物用の瑞々しいもの。切ったらしばらく水に漬け、あく抜きをします。
②キュウリ、種を取ったピーマンもみじん切りに。
③ミョウガもみじん切りにします。
④保存容器に水を切ったものを全部入れ醤油を掛けます。
⑤半日後くらいがなじんで美味しいです。

*食べ方
・豆腐に掛ける(具沢山冷奴)
・納豆に混ぜる(さっぱりおいしい)
・しゃぶしゃぶ肉に掛ける(冷しゃぶ風)
・お惣菜の揚げた魚や餃子に掛ける(さっぱり)
・油揚げを油抜きした後焼いたものに掛ける(さっぱり)
・生たまごを落として巣ごもり(栄養あり)

アレンジが多彩なのでおススメです。
刻むのが大変なら、ブンブンチョッパーや機械に頼るのもおススメ。
日持ちは醤油のみにすれば3日位です。チルドに入れておくのが吉です。
できればピーマンは辛い系のものが手に入ればそれもおススメです。

夏も野菜をたくさん食べて元気に乗り切りましょう!


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