マガジン

  • 『からこといのち通信 』

    コロナの中から新たに始まった活動についてお知らせしています。

  • 出会いのレッスン☆ラジオ

最近の記事

お祭り、わっしょい!

bbpersonalhistoryBの日記読者になる 2024-05-17 5/17(金)明るい空だ。真北を向いた窓に、陽が一杯にあたっている。年に一度のお祭だ!編集 わっしょい!わっしょい! 太陽のお祭り日! 今日は、骨折のことで、デイケアの看護師さんから、言葉をかけられた。彼女曰く、転倒前日5/7(水)に、元気がなさそうなので、様子を見て、私に声をかけてくれたそうだ。「元気がないね?」と言われて、私の答えは、「からだとこころの、バランスが崩れているみたい。」そう答え

    • 5/16(木)これから、訪問リハの時間だけど、やたらと眠気がする。骨折の回復にエネルギーを使っているのだろうが、横になりたくて、たまらない。妻にからだを起こしているように、促されるが、予定など関係なく寝ていたい🤐

      今日は、訪問リハの日、左肩をいろいろと、動かしながら、肩の動きを調べた。可動域が、麻痺した筋肉で、狹くはなっているが、骨折による痛みは、全く無い。無事に骨が、くっついて来ていると、言うことだろう。やったね! 宿題も出た! ①肩のぶら下げ(左肩の可動範囲を広げる)これは、左肩から手先までをぶらぶらさせる、野口体操の動き。 ②あとは、排泄系の括約筋の筋トレの遣り方を教えてもらった。パンツをおろしてから、便器にお尻を、つけるまで、我慢が利かない。オシッコと💩が早く出すぎてしま

      • 2/18 朝ごはん

        2/18(日) 朝ごはん 2/18(日) 朝ごはん 棒体操が楽にできた。足踏みが初めて通せた。Green棒椅子体操がコマゴマ出来て来ている。ビデオ体操をやる意味。 少しずつ順々に、繰り返し。筋ト レ。習慣化するまで。無意識(脳)に書き込んでいく。運動の脳化。 ビデオ体操は、意味が分からないままにともかく繰り返しやって見る。意味は、繰り返し試行すると後から分かってくる。全部の動きが、自分の体にとって、異なる意味を持ってくる。何度もやって、意味が出ないのは、自然淘汰だ。

        お祭り、わっしょい!

        • 5/16(木)これから、訪問リハの時間だけど、やたらと眠気がする。骨折の回復にエネルギーを使っているのだろうが、横になりたくて、たまらない。妻にからだを起こしているように、促されるが、予定など関係なく寝ていたい🤐

        • 2/18 朝ごはん

        マガジン

        • 『からこといのち通信 』
          31本
        • 出会いのレッスン☆ラジオ
          1本

        記事

          あいうえお

          +2

          げん減塩カロリーカット食

          げん減塩カロリーカット食

          減塩カロリーカット食

          減塩カロリーカット食

          『からこといのち通信 №30』12月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/11/30 発行

          『からこといのち通信 №30』12月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/11/30 発行 ********************* ーー『東京レッスン』12/3 再会ですーー ********************* 自分とは何か。 自分の声を録音して聞いてみる。 これは自分の声では無いという。 それではどれが自分の声だと問えば、自分がしゃっべっている声だと答える。 どうやら、録音機がオカシイらしい。 そんなことは無い。 ちょっと専門的になるが、骨導

          『からこといのち通信 №30』12月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/11/30 発行

          『からこといのち通信 №29』11月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/10/30 発行

          『からこといのち通信 №29』11月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/10/30 発行 ********************* 速報ーー『東京レッスン』12/3 再会ですーー ********************* あの人は観念的だというが、ふだん私たちが使っている言葉は、ほとんどが観念です。読んで字のごとく「念」=「頭の中の思い」を「観る」=「見る」のですから、それは事実ではない。 演劇のレッスンに、無対象行動というのがあります。私に対する(向

          『からこといのち通信 №29』11月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/10/30 発行

          『からこといのち通信 №28』10月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/9/30 発行

          『からこといのち通信 №28』10月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/9/30 発行 地続きの発想 詩人の女性とZOOMの体操でお目にかかった。 「からだ」を固めての再会。 自分の「からだ」を開いていると仕事にならない。 会社で色々な人から、いろいろなことを受け止めてしまうので、「からだ」を固めて受け取らないようにしている。 仕事の話題は、自分を傷つける。 ところが、自分を緊張で閉ざしてしまうと、詩が書けない。原稿の締め切り過ぎても、詩が出てこない。

          『からこといのち通信 №28』10月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/9/30 発行

          『からこといのち通信 №27』9月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/8/30 発行

          『からこといのち通信 №27』9月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/8/30 発行 グラウンディングという。 大地と足の裏の境界が無くなる。樹木が深々と根を下ろし、植物として地面から生えているように、私は立っている。 これがグラウンディングである。地に足を着けるともいう。 地面からから樹液が流れ込み、私たちを立ち上がらせている。立っているのが気持ち良い。 バケツを持って立っていなさいと言われれば、大喜びで何時間でも立っていそうである。 私たちは、このよ

          『からこといのち通信 №27』9月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/8/30 発行

          『からこといのち通信 №26』8月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/7/30 発行

          からこといのち通信 №26』8月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/7/30 発行 私のレッスンに「ぶら下がりの話しかけ」というのがある。 私が、相手の腰を後ろから持って、「からだ」の中身がいろいろに変化するよう動かしていく。 上手くいくと「からだ」が、波や流れになったように動き出す。まるで実体の無いアメーバーのように良く動く。 二人組になって、みんなでこれをやってみるのだが、実はなかなか難しい。 力ずくで動かそうとすると、相手も中身を固めてしまうので動け

          『からこといのち通信 №26』8月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/7/30 発行

          『からこといのち通信 №25』7月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/6/29 発行

          『からこといのち通信 №25』7月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/6/29 発行 人生地図、水平面上で現在の位置をプロットしてみる。その点は時間の経過とともに移動する。移動しなければ時間が経過しても同じ位置に留まる。移動が始まればまた時間の経過とともに位置を変える。他の人の位置を加えれば、複雑な動きとなるが、私の位置が他の人と同じ位置を取ることはない。それは人間が体積を持つからである。 こうして考えると、人は一日中、集合離散を繰り返す。人が大勢集まるとこ

          『からこといのち通信 №25』7月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/6/29 発行

          『からこといのち通信 №24』6月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/5/28 発行

          『からこといのち通信 №24』6月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/5/28 発行 寝覚めの布団の中で『自己の突破と魂の解放』の言葉が浮かんだ。ここのところレッスンが出来ていない。仕方ないので、毎日のようにカフェに行っては、ノートパソコンを前にああでもないこうでもないと、考えを巡らせている。その一つが、私自身が「何をやっているのか?」一般向けのレッスンの説明である。 レッスン参加者からよく言われるのが「友人に紹介したいのだが、どう説明して良いか困る!」と。

          『からこといのち通信 №24』6月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/5/28 発行

          『からこといのち通信 №23』5月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/4/24 発行

          『からこといのち通信 №23』5月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/4/24 発行 自分にとって特に意味があると思われなかった体験が、あとから振り返ってみると、実はとても大切だったと気づくことがある。 「我見」というが、私たちはモノ(物・者・存在)やコト(出来事・存在)を見るとき、選り好みや贔屓をして見る癖がある。そのせいで私たちは、さまざまなモノ・コトを見るとき、自分(自我)にとって都合の良いものを選び、そうでないものは眼に入れずにスルーしてしまう。「我

          『からこといのち通信 №23』5月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/4/24 発行

          『からこといのち通信 №22』4月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/3/30 発行

          『からこといのち通信 №22』4月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/3/30 発行 空也上人像、口から小さな仏さんを吐き出してるやつ。 あの仏、一つ一つが「言霊」なんです。ナ・ム・ア・ミ・ダ・ブッ(南無阿弥陀仏)と音声が連なって、言葉として口から出てる。 (東京国立博物館 空也上人像 https://kuya-rokuhara.exhibit.jp/) レッスンで相手に話しかけることが出来たとき、同じことが起きます。 「ちょっと・こっち・向いて・下さい」と

          『からこといのち通信 №22』4月号(人間と演劇研究所 瀬戸嶋 充 ばん)2022/3/30 発行