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夕闇に照らし出された炎の灯りに集う。子ども熱気球教室も大盛況。

かさい(兵庫県加西市)では、熱気球の全日本学生選手権が開催されました。中日は、朝の大会開催後、お楽しみイベントが2つ準備されていました。

子ども熱気球教室は、興味津々の子どもたちでいっぱい。

玉丘史跡公園(兵庫県加西市、根日女伝説の古墳横にある公園)で、開催されるお楽しみイベント第1弾。

「子ども熱気球教室」

熱気球を間近に見ながら、構造や浮き上がる仕組みなどを、学生さんから解説してもらいます。熱気球の歴史などからはじまりました。

クイズ形式もあって、学んでましたよ〜。
ピエロも登場してました!!!
ピエロは、熱気球のバルーンの大きさを知らせる大切な役目。子どもを愉しませるための立役者。仕込みがすごい。(遠目で、発見。写真撮り忘れました。)

天気が良かったので、ふつうに玉丘史跡公園の芝生やジャングルジムに遊びに来ていたご家族もいました。「子ども熱気球教室」の放送がかかって興味津々で、ほとんどのかたが大移動していました〜。

わたしは、ちょっとした食べもの販売の売り子のお手伝いで参加だったので、「子ども熱気球教室」は、遠くから眺めてました。
途中から雲が出て来て、さ、寒い〜。カイロを2個貼ってたけど、「寒いよぉ〜。」と、隣の「えぇもん王国」さんの「豚汁うどん」を密かに狙ってました。

熱気球のバーナーオン。夕闇に炎の灯りで、魅せるイベント。

夕方からは、「バルーングロー」が予定されていました。

本来は、こんなイメージ。

(昨年のバルーングローの写真)

昨年のバルーングローの記事は、コチラ。

幻想的な熱気球の世界。バルーングロー。

夕方になって、テストバルーンが膨らんでいる様子。
ジャジャーン。

めっちゃ風にあおられているのが、わかりますかな。

あわわ、危険。。。
なんとなく、、、な予感。。。

ということで、強風で危険なため、「バルーングロー」は、急遽バルーンなしの炎(バーナー)のみのイベントに変更になりました

昼間よりあきらかにひとが増えてる。
昨年の「バルーングロー」より、2、5倍くらいの観覧者だったような感じ。

「加西市吹奏楽団」の生演奏のもと、音楽に合わせて、「バーナーオン」。
バーナーを灯したり、消したりします。音楽のタイミングにも合わせたりしています。

公園の芝生のまわりぐるっと観覧者が取り囲んでいます。
わたしたちは、露店を片付けて、かなり後方にて拝見してました〜。

夕景から闇夜に変化していきます。
三日月が、きれいに出てました。

iPhone撮影のため、こんな感じですけどね。
最後は、もちろん真っ暗な中に、炎が照らし出されます。
約1時間20分くらいのイベント開催となりました。

寒い中、たくさんのかたにお集りいただいて、ほんとうに大盛況のイベントになりました。ありがとうございます!!

参加していただいたみなさま、お手伝いしてたサポートのみなさま、それぞれおつかれさまでした。

魅力あふれる写真やリアルな報告は、コチラをチェック。

大会の様子、各イベントの詳細報告は、コチラからチェックしよう。

◆ 公式Webサイト「#気球の飛ぶまちかさい

◆ Instagram(インスタグラム)「kasai.balloon

◆ Facebookページ「播磨風船飛行隊

◆ Facebookページ「かさい熱気球サポータークラブ

撮影マナーは、写真そのものの品質を左右するねんで。

イベントの報告だけでも良かったのですが、ちょっと追加。

写真を愛するみなさまも多いことと思います。
写真は、風景、暮らし、シーン、ひと、時代などを一瞬で切り取り、画一枚で語るすげ〜モノだと思ってます。

しかーし、、、

カメラの性能のこだわり、構図や技術力を磨くためのこだわり、そのほかに配慮することはないか、今一度考えてほしい。

迷惑かけない。これに尽きるんですけども。。。

周りのひとを思いやる、被写体とともにその周囲(背景、施設)に敬意を払うことがたいせつです。

【撮影のマナー違反(一部掲載)】
◎ 迷惑駐車、交通マナー違反
◎ 土地(田畑)への侵入
◎ 立ち入り禁止区域への侵入

(上記は、じぶんは、撮影マナー違反などしていないと考えている自己中心的な撮影のかたのみ向けに、具体的に記載しておきます。随時追記するかもしれません。)

最近、話題になったnote記事もリンクしておきます。今回のイベントと、状況はかなり違いますが。撮影のマナー出来てるか、じぶんに置き替えてみてください。
となりの起業女子「あやにーブチ切れ」編

プロの写真とは何か??
一流の写真を撮るこだわりとは??

加西市、もしくは他の観光地、名所などでもこれからも写真撮影したい、魅力的な写真を撮りたいことでしょう。ピッタリなイベント盛りだくさんだし、既にいろいろチェックしておられることでしょう。
加西市内でも撮影スポットもたくさんあります。

あなたの撮影に対するモラル、熱意の入れかた、こだわり。
撮影時に、どう行動が変わりますか??


プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!