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「ほぼ日の塾 発表の広場」から学ぼう。

みなさんご存知のオウンドメディアの先駆け、「ほぼ日刊イトイ新聞」。

昨今、「オウンドメディアだー」と、いろんな企業が手をつけているんだけども、ほんとうに昔から始めていて、「コンテンツ重視は、至極当たり前。ほぼ日ありきだよなー」と、あらためて思います。

そんなほぼ日が、今まで取り組んでなかった新しい試みとコンテンツ。

「ほぼ日の塾」は、今年から本格的にコンテンツとしても始まっています。

ほぼ日の塾について

いろんな生徒さんの記事が、課題とともに公開されていて、おもしろい。
中には、「あれっ、この生徒さん知ってる」といったこともあるんだな。

時間があいたときに、ちょこちょことピックアップして読んでいる。やっぱりタイトルと写真、紹介文から、興味が合致したところから読んでしまうなぁ〜と思う。

きのう読んだ記事は、Facebookページの紹介文がきっかけだったけど、ほっこりととてもかわいらしい日常とおもしろみがあったので、おすすめ。

かーくんの、とくべつな、ふつうの日。

ちいさな子どもって、無邪気なようでいて、すごく周りの状況を判断したり、気を遣ったりもしてるんだなぁ〜。子どもにとっては、冒険やおおきなチャレンジな一日だったんだね。

ほのぼの。
とっても楽しかった。

ちなみに、わたしが子どもで、「なんでもすきにしていいよ」と言われたら、「大きなカップのアイスクリーム丸ごと食べたい」かなと思いました。
レディーボーデンってやつね。(世代がばれそうな感じだけど。。。)海外ドラマで、ティーンがテレビ観ながら食べてるイメージがあるのを実践。
メロン丸ごとスプーンすくい食べも捨てがたい。

日常のちいさな視点も、変換すると、記事がおもしろくなる。
コンテンツとしても学びとなりました。

まだ全部読んでないので、ボチボチと読みすすめたいと思います。



プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!