雑誌を買わないと決めているけど、ひさしぶりに買ったワケ。
わたしは、基本的に雑誌は買わないようにしてから10数年間経ちます。
むかし毎月買っている雑誌は、ファッション誌と情報誌と数冊ずつあったんですけど、あまりにもパラパラとページをめくったあとの読み返しをしなさすぎのため、一気に購入を止めました。雑誌だけでかさばる。
雑誌を隅々まで読み込むということをしないのもあるんですけどね。気になるところだけピックアップして読んだら、はい、おしまいな感じ。
現在は、「宣伝会議」とかわりと仕事に直結する雑誌をたまに買う。前回も企画の参考のためだけに情報誌を買ったかな。ムック本もすんごい衝動に駆られて買うときはあるけど、きほん付録には惑わされないように冷静さをたいせつにする(笑)
ひさびさにじぶんのために情報誌を買いました。
神戸特集だったので「保存版」として使えるのもあるんだけどね〜。
あ、やっぱり仕事目線もあるかも。。。
雑誌を買うときは、完全にディレクションのために買う。
きのう、本屋に出かけたのは、デザイン、レイアウト、フォントづかい、コピー、細部のあしらい(装飾デザイン)の参考本を探しに行ったんです。
ディレクションするのに、どうしても事例を見つけたかったんだけど、探しに行ったときに限って「ドンピシャ」なのが見つからない不思議。もちろん部分的にこのテイストが使える、参考になるっていうことが、すこしでも入っているだけでアイデアのストックになるのでいいんですけどね。
「アンドプレミアム」の雑誌は、余白やフォントのつかいかた、タイトルコピー、特集などおしゃれだと思うんですよね。今回じぶんが求めている参考とはちと違ったから、結局買わなかった。
「天然生活」や「暮しの手帖」も雑誌的には好きですが、今回の参考にはレイアウトやあしらいが違うかったので買わず。
ちなみに関西だと「SAVVY」がおしゃれ。エルマガジン社は、特集もわりとどの雑誌も好きです。休刊になってしまったけど、「Richer(リシェ)」がいいデザインと特集ですてきやったんだけどなぁ。
女性ファッション誌は、すごく乱立しており、表紙とコピーはわりと参考になるけど、中身はもう何年も見てない気がするw。雑誌によっては、ごちゃっとしているレイアウトとか、ありえないとツッコミしちゃう。
少し海外テイストが入っているスタイル誌のほうが、デザイン的には良いですよね。
立ち読みでごめんなさい。
ツイ友から今はインスタ友になっている彼女は、ほんとうによく雑誌に掲載されます。しかも表紙に使われている本多数。
今回、こちらも買うか迷ったんだけど、結局立ち読みで済ませちゃいました。ごめんなさい。
同時期に、ほかのインテリア雑誌にも掲載されているみたいです。
すご〜い。
本屋もたまに行って、購入しないとあかんなぁが今回の学び。
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!