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先生紹介⑥ 失敗する、だけどそこから学べばいい【かみ】

⚠️失敗を恐れていたら、何も手に入らない⚠️

どうも。元教員のかおるこです。

さて、今日は先生紹介企画の第六回目!
かみさんです↓

【かみさんってどんな人?】

静岡県の公立高校教員で国語科を担当。
現在3年目の現役教員。

【どんな活動してるの?】

・ご自身の授業づくりの実践例や、ICTを使った新しい教育実践についての記事をnoteに投稿。
Googleフォームの使い方に関する自習教材を作成し、無料で公開されています。(リンク埋めてます)

【なんでそんなことしてるの?】

noteを書くことで、自分の価値基準や信念を浮き彫りにし、自分軸を明確にしたいそう。

【かみさんはこんな人におすすめ】

・若手教員の方
・がんばる若手教員を応援したい方
・若手教員の等身大の授業づくりや、ICT活用の授業実践例を知りたい方
・Googleのツールを使って学級活動をデジタル化することに興味のある方

【私が思うかみさんの魅力】

●失敗を恐れず挑戦する姿勢
3年目といえば、少し仕事にも慣れてきて、マンネリになり始めそうな時期。
けれど、かみさんはGoogleのツールを使った学級活動や授業実践など新しいことにも積極的に挑戦されています。
また記事では、授業でうまくいったことだけでなく失敗したことや、先輩先生に指摘されて反省したことなども正直に書かれています。
等身大でがんばる姿に、あなたもエールを送りたくなるはず。

●良き先輩の背中を追いかけている
なんでかみさんはそんなに頑張れるのかな?と思っていたのですが、どうやらかみさんの近くには素晴らしい先輩方がいるようで…

なんと、先生紹介③でご登場頂いた吉川先生と、かみさんはお隣の学校なんだそう(!)

さらに私の古参のフォロワーさんである、けいすけさんとも同じ勤務校なんだとか! 

びっくり!

こんな身近に、頼れる・憧れる先輩がいること、そしてその背中をちゃんと追いかけているかみさんが素晴らしいなと思いました。



教員と言う仕事は、ある種職人のような仕事で、経験がものを言うこともたくさんあります。
かみさんもきっと、「こうありたい」という理想の姿を持ちつつも、思うようにいかず、自分の経験不足を感じる場面もあるのだと思います。

しかし、それをしっかり認識した上で

「とにかく、今、自分にできることをやろう」

と必死に走っておられる。

その姿だけでも、本当にまぶしく、尊く思います。

かみさんのような若手教員を大事し、大きく育てて行くことができれば、これからの学校教育にも未来はあると私は思うのでした。


(余談)
「古いものを捨てなければ新しいものは入らない。」若い感覚を持った先生に新しい風を吹き込んでもらうためには、学校に今ある古い仕事、やらなくても良い仕事を減らしていかないといけないと強く思うのでした…

というわけで、今日は「失敗する、だけどそこから学べばいい」公立高校教員3年目、新しいことにも積極的に挑戦している、かみさんのご紹介でした!

かみさん、これからも応援してます😄


ご本人のイチオシ記事はこちら↓
(学校は今後こうしてデジタル化していくのね)

ICTの授業実践の記事↓(「管理職の先生、もうちょっと褒めてあげてよ…」と思った記事↓)


【先生紹介企画】の詳細はこちら↓


(応募は締切りました!たくさんの先生が手を挙げてくださって嬉しかったです😄)


この企画は、先生の応援と先生同士の交流を目的にしているので、気になった先生がいたら、どんどん絡みに行ってくださいね。


皆さん喜ばれると思います!

では、また😄






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