見出し画像

ストレス半減。

こんにちは。
今日は、いい天気ですね。
そろそろ花粉も飛んでいるようで、春は春で悩みも増えそうですね。
朝からもりもりと作業してなんとかホッと一時です。さて、コーヒータイムでもしながらnoteでも書こうと思って、こたつに入ると一日が終わってしまう気がします。

どうしてか、焦る気持ちがあります。
それはアンデシュ・ハンセン先生の「ストレス脳」という本の中で私たちはまだ狩猟民族時代の名残で、狩猟している生活をしていると脳が錯覚していると書いてあるので、長い年月のDNAはそうそう書き変わらないのでしょうね。
そう思うと、一人でこうしている時間も「焦る」置いてかれたような、ソワソワすると言うことは、私も狩猟しに仲間と動かないといけないと脳が騒いでいるからなのだそう。脳みそよ、もう時代は違ってマンモスとか狩に行かなくてもいいんだよ。個人個人の時代になってしまったんだよと。。と言い聞かせるしかないようです。

ギャートルズでしたっけ?大きな石のお金があって、マンモスの肉を食べている漫画。大家族で暮らして民族で集まってみんなで借りをして平和に暮らす世界ですね。

私は個人的に長く長く続いた縄文時代が好きなのですが、その頃の火炎型土器が素晴らしいなぁと、いつも見惚れています。ちゃんと実用的だし芸術的だし、デザインと芸術の二つが組み合わさって素晴らしい作品だなぁと思い見てます。

私たちの脳みそは現代のスマホやAI文化には対応していない脳みそだから「鬱」や「精神疾患」になりやすいようです。そりゃ長い歴史を見て、人間の進化はそんなに対応できていないのに、文明というか技術だけが先走っているような気がしています。自然と共に生きてきた人間が急な技術の進歩で脳が対応できてないってのも理解ができます。だって、お日様を浴びて外を歩き回って獲物を獲ったり植物を栽培したりして生きてきたんだから、急に画面ばかり見ている生活に慣れるわきゃないって思います。

そうしたら体も心も不具合が出ますね。そりゃそーだ!
だったら、朝から外で運動して歩いてお日様の光をいっぱい浴びでのびのびする時間があればと思いました。体は太陽を求めているはず。
そしたら心も体も本来あるべきの調子になるのだなぁと思いました。
ブルーライトやLEDなんて今までなかったなんだから長期的に人間が浴びていいかなんてわからないし、これから人間がどうなっていくかなんて分からないけど、本来の人間に必要な要素は
「太陽・運動・自然・呼吸・睡眠・食事」これにつきます。

カフェオレを飲みながら、朝の日差しに感謝して今日もいっぱいセロトニンを分泌していい作品をたくさん描いていこうと思います。
いい仕事ができるには、いいホルモンをいっぱい出さなきゃですね。
運動して、汗かいて、体をほぐして気分を良くするこれにつきます。

さて、今日も1日頑張ります。


よろしかったらサポートを是非お願いいたします。アートによって人々の感性が開花し、アートって楽しいなぁと思ってもらえる様な活動に専念していきたいです。