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アートで自分を変えていく。6

こんにちは。
今日は天気がいい日ですね。久しぶりにシーツも洗えて気持ちがいいです。

アートで今年も思いをぶつけていきましょう。
私もこのブログで内心をぶつけていますが、アートとは自分の心の中にあるものをぶつけて表現することだと思っているので、自分を隠さずに思いをたくさんアートとして表現していきます。

日本人は特に世間体などを気にしがちで周りに合わせてしまいます。
皆と同じような絵を描いてみたり、真似したりと冒険心が少し足らないような気がします。周りに合わせてはみ出さないようにするのもとても大事な時もありますが、自分の表現においてそれは必要でしょうか。

小学生の絵を見ると同じお手本があり、尖った作品というのは最近はあまり見かけなくなりました。風変わりな作品を描けば精神に異常があるようにみられてしまいますが、それも個性だと思う時もあります。あまりにも残忍で残酷な絵を好んで描いている作家もいます。漫画でも同じではないですか?
空想の話として、架空のストーリーを作り上げています。絵画も同じように自分の奥底にあるストーリーや思いを作品として描いて表現しています。

良い悪いとかではなく、自分の心の中にある思いを表現することが大切だと思っています。上手くなろうとかではなく、とにかく表現を続けるということがとても大事だと思います。

表現を続けていたら絶対にいつか自分の思ったような作品が作れるようになります。思っただけで行動しなければ作れないと同じように、思ったのなら行動してみましょう。紙とペンでいいので最初は自分の内側にある何かを落書きから始めてみてください。

言葉だって良い。

私は最近、日課としてこのnoteを書いています。自分の心の気持ちを曝け出して、良いことも悪いことも自分の備忘録として書いています。

時々ネガティブだと思うこともやんわりと書くこともあります。全てを丸々とは書けませんが、私なりにアンニュイなイメージで書いていますので、後から私が読んだら「ああ、そんな事あったんだね。」と分かるように書いています。
その時、その時の気持ちを大事にして、辛かったこと楽しかったこと、気がついたこと、それがまた後の作品につながっていきます。実社会で経験したことがまた次の作品に生かされてきます。経験した人にかわからない感情とか思いもあります。なので、自分のことを曝け出すという事も大切だと思います。人間には感情がありますから自分に嘘を付かず、それを作品として表現しても良いと思います。それは好き嫌いがあると思いますが、ぜひ自分の感情を日記にしたり、感情から生まれたイメージなどを言葉や形や色などにしてメモしておくことも良いと思います。

今年もリチェルカーレ共々どうぞよろしくお願いいたします。
みなさんがもっと自分の内側のイメージをアートとして表現できるお手伝いが出来たらと思っています。
ご愛読くださり、ありがとうございます。

よろしかったらサポートを是非お願いいたします。アートによって人々の感性が開花し、アートって楽しいなぁと思ってもらえる様な活動に専念していきたいです。