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みんなセンス良いなぁと思って。

「センスが良い人」って何が違うんでしょうか。

そもそも天性のものなのか、磨けるものなのか。

でもやっぱりこういった記事であったり、インスタの写真を見ていても、センスが磨かれている人っていますよね。

持って生まれたものかもしれないけれど、自分を研究すればセンスを磨く事は誰だって可能、だと信じています。(私自身が研究中です)

先ずは「Sense」の語源から

内面にある感覚的なもの、感性、五感、、

分かるような分からないような、、

つまりは、「感性が豊か」という事でしょうか。

写真に「感情を乗せる」

一見何の変哲もないような風景でも、撮り方や文章次第では、心を動かすものへと変化します。

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例えばこのよく分からない写真(すみません)、

2021年1月1日の初日の出の光が綺麗だったので撮りました。

去年の大変な1年間が終わり、新たな年へと変わった時。今年は穏やかな年になりますようにと多くの人が思った瞬間だったと思うのですが、そんな願いに答えるかのように、光が綺麗でした。

「感情が乗っている」写真は、その時の情景が浮かび、想像力が膨らみます。

写真が上手い人って、勿論そもそもの技術もあると思いますが、想像させる力がありますよね。

色んな角度から写真を撮って、感性豊かな写真が撮れるようになりたいです。

物への「こだわり方」

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なぜか、持ち物を無性に真似したくなる人っていませんか?

私はいます。

特別に高いブランド物を持っている訳でも無く、比較的リーズナブルなコスメであっても、何故か「真似したくなる」

これも、センスなのでしょうか。

例え100円のリップクリームであっても、

大事そうに使っている光景を見ると、途端に特別な物に見えてきたりします。

「お気に入りのものを、大事に使う」

そんな事をさらっと出来ている人に、センスの良さを感じます。

生活を、「決めすぎない」

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全てをきっちりと決めすぎず、その瞬間の感情のままに動く事が出来る人。

「柔軟性がある」という言葉が合っているかもしれませんが、

そんな余白を感じられる人生に、センスを感じます。


ふと思い立って来た街に、素敵な出会いがあるかもしれません。

何も予定を立てずに行った旅行だからこそ、経験出来る事があるかもしれません。

きっちり決める部分と、何も決めない部分。

バランスを保って生活出来るようになる事が今の目標です。

センスを磨く事は、心にも良い

感情を大切にして、心のゆとりを持って、自分を大切にして・・

ここに書いた事が正解だとは全く思っていません。

あくまで私が感じた事を書き出している事になりますが、


センスを磨く事って、心にも良いかも?☺︎


少し意識しながら生活してみたいと思います。


▶︎インスタもやっています

是非見に来て下さい✳︎

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