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こんにちは、LIQUIDなオフィス。
こんにちは、kaonavi404編集部です。
この記事をご覧いただき、ありがとうございます。
カオナビは2023年7月、本社を WeWork 渋谷スクランブルスクエアに移転しました。そこで今回は、新オフィスをご紹介します。
●移転の背景
多様性を大切にするカオナビでは、働き方も柔軟。それは「My Work Style制度」と呼ばれる制度にもよく表れています。この制度は、働く場所と時間に縛られることなく、社員自らが最も成果を最大化できる働き方を選択できるというものです。(My Work Style制度について詳しくはこちら)
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そうした柔軟な働き方は生かしつつも、これまで以上にコミュニケーションやコラボレーションを促していくために、新オフィスは WeWork を選択。続いて、 WeWork 内のカオナビオフィスのコンセプトをご紹介していきます。
●コンセプト「LIQUID」に込められた3つの想い
オフィスコンセプトは「LIQUID」。液体???何それ???と思われますよね。順を追ってご説明していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1690189994563-dM2OfyHMFQ.jpg?width=800)
1.液体のように柔軟に可変するオフィス
より柔軟な働き方を推し進めていくためには、誰もが働きやすいように「オフィスはこうあるべき!」という決まりきったものではなく、柔軟に可変できるオフィスが最適だと考えました。この考えがコンセプトの根幹となっています。
2.各々の価値観がまじわり化学反応が起きる場
リモートは効率的に業務を進めるときに、出社では偶発的なコミュニケーションやコラボレーションを促したいときに適しています。リモートが主体のカオナビだからこそ、出社の際には社員同士の価値観がまじわり化学反応が起きる場を目指しました。
3.カオナビ社としてのidentityを体現する場
カオナビが大切にしているのは「ひとの可能性を正しく理解できる世界をつくりたい」ということ。そのためには対面で話すことはもちろん、何気ない会話で相手の知らなかった一面を知る、といったオフラインのシーンも大切だと考えています。オフィスは、そういったカオナビのidentityを社員各自が体現する場でもあってほしい、という想いを「LIQUID」に込めています。
※もちろん、リモートワークと出社のどちらが正しいということではありません。どちらにも良さがあると思っています。
●実際こんな感じです!
〈レイアウト〉
では、実際にオフィスの様子をご紹介していきます!
カオナビでは月に数回、ユーザーの皆さまをお招きし、セミナーやユーザー会などを実施しています。新オフィスでもその想定でできあがっています。ということで…まずは、
セミナールームver.
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さて、ここから可変、いや、トランスフォームしまして。
執務エリアver.
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セミナー仕様の際に並んでいたテーブルを組み合わせることで、執務室として利用できるようになっています。
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眺望の良さもこのオフィスのポイントです!
〈デザイン〉
以前、ブランドデッキをご紹介しましたが、このオフィスにおいてもそのデザインルールやカオナビらしさは反映すべきポイント。加えて、オフィスコンセプトであるLIQUIDをいかに表現するか。その点も今回デザインをする上で大切でした。
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できあがったのがこちら!まずは入り口より。
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また、ブランドウォール一面だけでなく、空間全体をひとつながりにするために、入り口部分や各会議室にもデザインモチーフを散りばめています。
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カオナビのブランドを象徴するカラーを使用
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●最後に
新オフィスは完成しましたが、これはあくまで出発点。これから様々な意見も出てきて、さらなる可変?があるかもしれません。その際にはまたこのnoteでお知らせしていきたいと思います。
●次回は
以前ご紹介した-shipプロジェクトの記事を覚えておりますでしょうか?
あの-shipプロジェクトの続編を次回はお届けします。
果たしてカオナビは今治で何をしているのか…!
ではまた、気軽にお越しください〜!
よろしくお願いいたします。
カオナビ コミュニケーションデザイン室
kaonavi404編集部