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「Players Centered Project」オープニングイベントを開催しました!

3月26日は記念すべき1日になりました。
「Players Centered Project」のオープニングイベントを下北沢の北沢タウンホールにて開催させていただきました。

まだ始まってもいない、行き先はやりながら決めていこうみたいな、まるで冒険が始まるような感じで始まったプロジェクトですが、当日は小学生の女の子から、お子さんが走っているお母さん、現場で活躍するスタッフ、メディアの側の方、ファンの方、そして私たちのようなアスリートなど、少人数ながらいろんな立場の方が参加してくださいました。

今回のnoteは、イベントで何が行われたかのレポートを書かせていただきます。

まずは、受付で自分の情報を書いてもらいます。
お名前、好きなこと、好きなもの、この話だと話しかけてもらっていいよ(いじってもいいよ)的なものを書く。
(これは、2部のワークショップの時にとても役立ちました)





オープニングは今回、司会と2部にファシリテーターをやっていただいた、長尾彰さんが、いい感じに場を温かくしてくださいました。
(私らは、こういったイベントはガチガチになりがちなので)

そして、私からのメッセージで参加者の方に、なんで今回このようなプロジェクトを立ち上げたかの経緯と今の自分の思いを書いた手紙をお渡させていただきました。

なんで、手紙にしたかってのは、パワポでまとめた内容を話すってなると、自分の思いがあんまり伝わらないんじゃないかと思ったからです。(あと、プロジェクトメンバーと話していて、手紙ってのも変わってていいんじゃない?ってなったからです。)

内容はだいぶ重いです笑
2日かけました。
あきらさんは内容に感動したらしいです。
そして、誤字が2箇所ありました笑

そして、1部の後半はプロジェクトメンバーによる「#トーク」
1つのキーワードについて、イメージとしては飲み屋で話している設定で自由に話す感じですね。
例えば、「#ウェイトコントロール」って出たら、それについて3分自由に会話するという感じです。
これを30分ほどやって、参加者の方は「ふむふむ」そんな感じなの?って飲みの席の隣の席の会話を聞いているような感じです笑

本当に自由に話したのですが、会の後の振り返りで、これはウォーミングアップが足りなくて、全体的に固かったから次回に向けては要ウォーミングアップって話になりました笑




そして、第2部は会に参加してくれた皆さんと一緒に「ワークショップ」を長尾さんのファシリテーションでやっていただきました。

3つのテーブル各5名くらいになり、テーブルに出ているお題についてひたすらディスカッションするという感じです。

お題
①選手に対してできること
②指導者に対してできること
③社会に対してできること


ここで出た案については、これが合っているとか間違っているではなく、なるほど、そういう発想もあるのかとか、いろんな立場で各目線での案が出たので面白かったですね!

なぜ、その案なのか?
相手の話をよく聞いて理解することは大切ですし、個人的には、インプットするのも大事ですが、こまめにアウトプットすることも同じように大事だなと感じました。

こんな感じで2時間のイベントがあっという間に終わったという感じです。

今回のオープニングイベントがどんな感じになるのか、準備段階では不安で、当日は緊張しましたが、イベントが終わって、プロジェクトメンバーが楽しかったと言ってくれたのがすごく嬉しかったです。

やっている私たちが楽しくないと、続けれないと思うので、テーマは重いですが、わいわい続けれたらなと思います。

今後、SNSなど少しづつ展開を広げていきますので、ひっそりと見守っていただけると嬉しいです!


最後にプロジェクトメンバーと










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