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YouTube初心者が押さえておきたいポイント〜市場調査〜

こんにちは!かのです!

今日はYouTubeで自分のアカウントの競合を見つける方法についてです。

YouTubeを初めてなかなか伸びていない人って結構いるんですね。大体の伸びていない人はこの市場調査を行なっていない可能性が高いです。

逆に言えばこの市場調査を的確に行って運営すれば思うようにチャンネルが伸びていきます。それほどに市場調査は重要なのです。

今回はこの市場調査はどうやるのかという記事です。


まずはチャンネルの目的を明確にする

最初に目的を定めることによってチャンネルのコンテンツが決まってきます。逆にここが決まっていないとバラバラになってしまいます。

例として集客したい、お金を稼ぎたい、商材を売りたい、趣味でやりたいなど目的は人それぞれあると思います。

もしお金を稼ぎたいという目的ならば初めはニッチな分野を狙う必要があります。また、認知されたいという目的ならみんなが検索するようなワードを狙っていく戦略になるでしょう。

このように目的一つで攻め方が変わるので、始める前に目的を明確にします。


自分の勝負していくキーワードを決める

キーワードを絞ることによって調査しやすくなります。YouTubeでは鬼のような情報量が飛び交っているので、まずは絞って調べていくことが大切です。

ここでは自分の得意な分野をキーワードにすると良いです。「流行っているから」などの理由で決めると後々続けることが辛くなってしまいます。

なので自分の得意なキーワードを見つけましょう。


検索上位にいるアカウントを調べていく

キーワードが決まったら現状を知るために、決めたキーワードを検索して調査します。ここでは検索上位に来ている動画が人気、またはよく見られているものです。それはなぜ人気なのかを分析し、戦略を立てていくことがチャンネルを伸ばす近道になります。

検索上位に来るのはYouTubeの親会社であるGoogleに高評価をもらっているという証です。だから人気な動画を分析してその要因を自分のチャンネルに活かせば、Googleに評価してもらえる可能性が高いというわけです

また、サジェストキーワードも調べておくことで、より自分の勝てる領域がわかりやすくなります。


ウェブ全体の検索ボリュームなど調べる

YouTubeだけではなくウェブ全体のキーワードのボリュームを調べておくことで、より正確な市場を知ることができます。

検索ボリュームを調べるのに有効なもの

キーワードプランナー(無料でできる)
エイチレフス(有料)

また、トレンドやサジェストをもっと詳しく知りたい方はGoogleトレンドウーバーサジェストも使ってみてください。


自分の勝てそうなところを見つける

だいぶ市場もわかってきたので次は自分の勝てそうなフィールドを見つける工程です。よくマーケティングで使われている3C分析やSWOT分析を用います。

3C分析

Customer(市場・顧客)
Competitor(競合)
Company(自社)

の観点から市場全体を分析します。


SWOT分析

Strength(強み)
Weakness(弱み)
Opportunity(機会)
Threat(脅威)

外部要因と内部要因に分けて自分はどこで勝負するかを決めれます。


ひとこと

マーケティング 楽しい

独学難しい

やりながら覚えていくのが一番良い

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